書くの嫌いな息子が手帳を始めた話

こんにちは、かたづけまぐろです。

昨年12月から多冊手帳LIFEを楽しんでる私は、ふと思ったことがありました。

それは、息子たちにもこの書く楽しさを知ってほしいということです。

息子はマインクラフトが大好きで、街をひたすら作っています。
とても楽しそうに、
達成感を味わいながら、
次は何を建てようかと考え、
YouTubeや建物の画像を見ながら毎日コツコツやっているわけです。

この日々の記録を残さないと勿体ないのでは…と思い、先日それを伝えました。

とはいえ、本人に負担になったら意味がなく、まぁ無理に勧めるでもないけど…と、
やること増やそうオバサン(私の頭の中によく出現する)を押し込めていました。

それがつい先日、彼のすぐ近くで私が手帳タイムをしている時、
「その、手帳とか、いいよね…。
僕も…手帳とかノートとか…やってみようかと思うんだけど。」

と、言ってきたわけです。

あぁ、
書くことが嫌いで嫌いで嫌いすぎて漢字ドリル破った息子が、ノートを書こうと自分から言うなんて。
スゴイ成長ではありませんか。

「ハイ、わかりましたんでー!」
と、その日の帰宅後、さっそく文具のお店に手帳を買いに行きました。

いろいろ見た結果として、高橋の『trinco1』を買いました。

手帳の用紙、私は白よりクリーム色のほうが好きなのですが、息子は白が好きらしく、その上で1日1ページ、あまり罫線が目立たないという部分で気に入ったようでした。
希望はA5サイズだったのですが、気軽に書けそうなB6サイズに落ち着きました。

今は、楽天でジェットストリームボールペンを名入れして注文し、マインクラフトのシールを購入して届くのを待っています。

マインクラフト以外にも、その日にあった心に残ったことをチラッと書いたりして、嬉しそうです。

「書くこと」は、本当に頭をスッキリさせるのにとても良い方法だと私が実感してるので、応援できることはなんでもしたい。

同じような趣味を持つ仲間が、こんな身近にできそうなのでワクワクしています。
( ´∀`)人(´∀` ) ナカーマ

でもやっぱりまだノートをどうやって使うかは、彼にとって毎回毎回が試行錯誤ですし、直ぐに飽きてやめちゃうかもしれない。

それは仕方ないことだけど、できるだけ避けるためにSwitchのスクショを貼れるようにしてあげたいなぁ。
画像一枚貼ってあるだけで、視覚的にも分かりやすいし、見栄えもいいですよね。

FUJIのポラロイドカメラでそれができるのもあるようですし、私も写真印刷を気軽にしたいので検討中です。
運動不足なので、コンビニ印刷に散歩しに行くルーティンを入れるのも悪くない選択肢。

今回もお読みいただいてありがとうございます。皆様も素敵な手帳タイムを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?