自己紹介します♪

はじめまして！

一生に一度のお片づけレッスンをしています

おかだえみです♪

今日は

どこにでもいる１人のママの話を聞いてください。

～とつぜん私はママになる～
私は十数年前、結婚と同時に仕事を辞め、
すぐママになりました。

今まで何かを始めたら一直線だった私は、
仕事の代わりに、家事と育児に一直線。
理想的な家事をして、理想的な子育てをしたい
と思っていました。

引っ越した家の周りには知り合いがほとんどおらず、
今までの友人はまだまだ現役でバリバリ仕事、
ママ友ができても、どこまで本音で話していいのか
戸惑っていました。

まだ小さい娘と１日中過ごす家を
なんとか快適にしたくて
あれを買ったりこれを買ったり、
家を整えることに一生懸命になっていきます。

～子育て暗黒期～
おとなしい娘と毎日のんびり過ごしていましたが、
そんな日々は数年後に崩れます。

２歳半差で息子が生まれたのです。

私はあっという間にキャパオーバー。
完璧にしたい家事はおろそかになり、
夫や娘に当たり散らす日々。

夫ににこんな言葉言いたくない。
子どもはもっと褒めて育てなきゃ。

でも、私だけががんばってる。
なんでみんなもっとこうしてくれないんだろう…。
私はとても孤独でした。

～増え続けるモノ、そしてあきらめ～
子どもはどんどん大きくなり
モノはどんどん増えていきます。

収納グッズを駆使したり
新しい家具を買ったりして
部屋は一見整っているようでしたが、
実はモノでパンパンな状態。

片づけても片づけても
おしゃれな家とは程遠いし
私が片づけるそばから家族が散らかす。

我が家では片づいた生活は無理なのかな。
私ばっかり嫌になってきた。

最終的には
みんながやらないなら私もやらない。
最低限の家事をしていればいい。
棚に服を投げ込んで片づけるようになりました。

その時の私に染み付いていた考えは
『生活ってこんなもの。』
『私ってこんなもの。』

～片づけってこういうことだったの？～
2020年春

コロナウイルスによる自粛生活を迎えました。
私も例にもれず
片づけにいそしみました。

その時ふと数年前に目にした、
世界的に有名な片づけ方法を
試してみることに。

以前は
「ときめきなんて可愛らしいもの、私には無縁だ。」
と切り捨てていたのですが、

今は時間にも余裕があるし、
と真剣に向き合ってみました。

片づけをすすめていくと
次々と新しい感覚を感じるようになります。

自分が選んで買ったものを大切にしていなかったこと。

そもそも自分のために選んでいなかったこと。

自分が自分を大切にしてこなかったこと。

過去の後悔や思い出に執着していたこと。

自分なんてこんなものと
未来の自分をあきらめていたこと。

片づけってモノを動かすだけじゃない

自分と向き合う大切な時間なんだと
強く感じました。

～片づけを終えた私～
モノにとらわれなくなった私は
とても身軽になりました。

自分がとても好きだし、
周りの人たちのこともとても好き。
夫や子供たちにも
毎日感謝の気持ちが溢れています。

過去は
今の自分を作ってくれた大切なで時間で

未来は
まだまだ楽しい事ばかりだと
毎日わくわくしています。

～私はママたちに伝えたい～
子どもと過ごす
大切でとても短い期間
どんなあなたでいたいですか？

自分で自分を大切にしよう。

そのために
今あなたの周りにあるモノを
自分で選んでいこう。

理想の未来に連れて行ってくれるのは
本当のあなたが選んだものだけです。

あなたが毎日Happyに暮らすための片づけを
一緒に初めましょう！