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片付けチャレンジ4段ボックスから始めてみた。

早速、手近なところから片付けを始めてみました。

まず取りかかったのは、自分の机の後ろにある4段ボックス。

この中には、鉛筆、電池、消しゴム、メモ、キーホルダーなど、とにかく小さいものを、「とりあえず」と言って放り込んできました。

いざ中身を引っ張り出してみると、2年前に期限が切れている遊園地の優待チケットや、カピカピになったノリが出てきました。

さらに、電池も何本か出てきましたが、それが使えるのかどうかは不明。

そもそも、このボックス自体を1年以上開けていなかったことに気付きました。

つまり、この中身は1年以上放置されていたということ。

ノリもカピカピになるわけです。

ここで思い出したのですが、この1年で何度か100円ショップに行ってノリを買ったことがあります。

そのたびに、「とりあえず」と言って、このボックスにしまい込んでいました。

しかし、いざ使おうと思ったときには、どこにしまったのか分からず、また新しいノリを買いに行く羽目になっていました。

このボックスは、完全に「忘却ボックス」と化していました。

片付けてみて分かったのは、無意識にものをしまい込み、それを忘れることで、時間もお金も無駄にしていたということです。

どこに何があるのかをきちんと把握していれば、余計な買い物や手間を省けたのに、と反省しました。

この4段ボックス一つだけでも、片付けの意義を実感できました。

これからも片付けを続けていこうと思います!

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