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コロナでマスクよりも大切なこと☆ Ver1.3
コロナ対策でマスクすることは当たり前になったがそれよりも効果的なものがある。
答えは
『ビタミンDを摂ること』
これを実行すれば、知らない人よりも上の生活ができる可能性がある。
コロナ対策でマスクとビタミンD摂取の片方だけ行ったとき、ビタミンDの方が効果が高かった。
コロナ患者の82%がビタミンD欠乏症だったことがスペイン研究チームの論文で発表されている。
ビタミンD不足で新型コロナの死亡率が2倍になる研究結果がアメリカのノースウエスタン大学から発表されている。
〈ビタミンDのメリット〉
・コロナの感染リスクを下げる
・コロナの重症化リスクを下げる
・インフルエンザの感染リスクを下げる
・骨を強くする
・うつ病のリスク軽減
ビタミンDには抗菌ペプチドの分泌を調節する働きがあり、これがコロナやインフルエンザ予防に効果がある。
ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を助けて、骨の形成を促す効果があります。
ビタミンD欠乏とうつ病が関係することが米軍の調査で明らかになっている。
〈体の中のビタミンDを増やす方法〉
・ビタミンDを多く含む食品を食べる
・サプリメント
・日光を浴びる
まずは食生活の見直しです。
オススメは1日20分程度のウォーキングです。
ビタミンDは日光を浴びることで皮膚より作り出されます。
正確には紫外線を浴びることで作られます。
昔の人は外で生活していました。
ですので現代人は家や会社の中での生活が多く、ビタミンDが不足しがちです。
美容のUVカットも不足の原因となります。
栄養不足があれば、体の不調や病気になりやすいのは当たり前の話である。
〈ビタミンDを多く含む食品〉
・キクラゲ
・カツオ、いわし、鮭などの魚類
・卵黄
・サプリメント
ただし、ビタミンDは脂溶性ビタミンですので摂り過ぎには注意が必要です。
水溶性ビタミンは尿として排出されますが脂溶性のものは尿として排出されないので体の中に残りやすいです。
摂り過ぎると高カルシウム血症となる可能性があります。
〈1日の摂取の目安〉
18歳以上の男女で5.5㎍
(日本人の食事摂取基準より)
ビタミンDは日本人の8割が不足していると言われています。
日常生活で足りない場合はサプリメントで補助することをオススメします。
〈自粛生活の弊害〉
自粛期間は外出が減っている人が多いと思います。
外出が減ると日光を浴びる機会も減り、ビタミンDの生成が減ってしまいます。
〈まとめ〉
ビタミンDにはコロナの感染、重症化リスクを下げる効果がある。
自粛期間はビタミンD不足になりやすく、食生活を見直してビタミンDをしっかりと摂る。
サプリメントも効果的!
カタチ☆ミの提供でお送りしました。
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