静の上演に関する悲喜交々002 3本の作品
こんばんは。
容原静です。
今、私は新規の脚本を3本書き上げようとしています。まだ1本も書き上げていません。
30リーグ2025という演劇のイベントに参加します。去年も参加しました。そちらの作品を今考えています。
現状維持とは後退である。常に新しい事に挑戦する事。肌身に感じています。
たとえ同じのように思えても。常に移り変わる。だから。気持ちも中身も入れ替えて。闘いに挑む事。
20本脚本を描いてきましたが。また今度の作品はなかなか書き上げられる部分まで到達できておりません。
過去を愛しながら、固執する事なく。己の本能が訴えかけるがままに。いま、此処に居る私を遺す事。
現代に。奈良に。実家に。電車に。スーパーに。居る私と。その周りに在る様々な物質を。識す事。
自分にとって作品は。感情と劇情による一つの残像。記録。
何もかも。赤裸々に。書き残せるように。
時間と私を。遣いたい。
まだまだ。かかりそうです。