めめんと

オタク バツイチです 結婚はするつもりありません

めめんと

オタク バツイチです 結婚はするつもりありません

最近の記事

理解のある彼くん「初恋、ざらり」の気持ち悪さ

タイムラインにやたらと流れてくる「初恋、ざらり」という漫画。正直、すごく気持ち悪い。絵も苦手なので読了後、ミュートしました。 あらすじは以下の通り(wikiより) 軽度の知的障がいと自閉症から男性から体を求められて応じることで、自分の価値を確かめようとしていた強い劣等感を抱える女性が、新しいアルバイト先の先輩男性との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで少しずつ心境が変化していく様子を描く。 これだけなら全然…まぁ…よくある理解ある彼くんなんだね!という感

    • INTJって…

      MBTI診断をご存知だろうか。てか大体みんなやっている気がする。私は持病と、根っからの厨二病気質も相まって「私とは何者なのだ?」という疑問が人一倍ある。だから占いや性格診断と言った類には目がないのだが、自己分析も兼ねてINTJについてあるあるを書き綴ってみようと思う。某サイトからのあるあるを引用し、それについて自分はどうか?と一問一答していくスタイル。 ①交友関係は狭く深く これは間違いない。友達と呼べる人は少ないです。でもそれで「寂しい」と思ったりはしません。むしろ友達

      • 人生どうでも飯田橋・・ではない

        健康診断の結果が来るまでは健康!と言っていた私、死亡フラグをたてていたらしい。 子宮頸がん 要精密検査 引っかかるなら肝臓か(飲みすぎなので。)、もしくは血糖値(親が糖尿病)かなーと思っていたが まさかの子宮頸がん・・。 要治療ではないものの、がんの一歩手前という感じ。 うざい、うつしたのは誰だ。自主しろ、という怒りが即座にわいたが 少し落ち着いたらやっぱり、情けないことに、不安になってきた。 なにしろ根無し草・配偶者もいない・健康体の私、無保険。 親には、いいかげんに

        • 今は昔

          2.5次元俳優のぬるいオタクがありけり・・・・ 昔のnoteを見ていたら、無性に前の推し(という言い方にいまだ抵抗がありますが)が気になってきてしまった。 ただもう彼は結婚しているので、接触イベントに行くことは100パーない。 正真正銘のリアコです。同担拒否です。きもい。 オンライン握手会やってくんないかなぁ・・・・(絶対ない) というか彼の本業は俳優なので、舞台を見に行けって話なんですが 私そんなに舞台って好きじゃないんですよね。 推してた時から、 「ん~~~~~

          バイセクシャル?アセクシャル?

          宝くじで一発当てたいとは思わないけどポンと10万円くらい誰かくれないかなぁ。 悲しい非正規社員。しかも怠け者なので休みがちで金がない。自業自得。 実家暮らしだから雨風はしのげるけど、実家もかなり年季入ってるしいつまで暮らせるんだろう。 転職するなら少しでも早いほうがいいけど、今の仕事ももう慣れてしまって 結構仕事もできるほうで誰からも怒られないし、クッソ忙しい以外はストレスがないしなぁ。 なんだかなぁ。めんどくさいなぁ。 そんな私ですが、最近自分はアセクシャルかつバイセク

          バイセクシャル?アセクシャル?

          なぁんだ、なんの問題もないじゃん。私の人生

          恋愛無理 22年夏、推しが結婚した。それをきっかけにガチ恋だった私は婚活を再開した。 私は5年ほど前まで東京にいたのだが、東京時代はたまにマッチングアプリをしていた。 たまに会っては食事をし、付き合ってみたり、同棲しかけたり、別れたりしていた。 アプリなのでそんなにいい思い出はないのだがいちどだけ、めちゃめちゃいい経験をした。 とても顔が好みの男性とお会いし、相手は私なぞどうでもよさそうだったが、 あまりにも顔が好きだったのでお願いしてワンナイトしたことだ。正直最高だった

          なぁんだ、なんの問題もないじゃん。私の人生

          推し事につかれた

          タイトルままです。自分の感情を整理するためにノートを書こうと思います。質問項目は、推しに飽きたと検索したら出てきたサイトより。 今のあなたはどんな感情ですか? .5俳優結婚ラッシュの中で見えた推しの一面にガッカリしている。あんまりファン思いじゃない気がしてきてる。疑心暗鬼 今のあなたはどんな状態ですか? 上に同じ。疑心暗鬼。でもまだ推し初めて2年もたってないし飽きっぽいのはダメかなぁという義務感。たぶんTwitterのリプとかブログコメントとかしちゃうと思う。 あな

          推し事につかれた

          セレスの推し香水で軽率に死んだ話

          巷で話題の推し香水を注文しました。 待つこと1ヶ月。大変な人気でなかなか時間がかかるそうです。 そして、8/2、届きました。 私の推しをプロが選んでくれた香水が! 仕事中に「届いたよ」と家族からメッセージが入り、私の死が来る…と怯えつつも心のどこかには冷静な自分がいて いやいや、ゆうてもオタクの集団幻覚みたいなもので、なんやこれ解釈違いですってなる可能性も微レ存…などと思っていましたが軽率に死にました。 家に推しがいた。 手首に2プッシュ う、海の香りがする… (届いた

          セレスの推し香水で軽率に死んだ話

          推しに殺された話

          今とてもしんどい。でもこの気持ちを忘れないために、そして同じような人がきっといるはずだと信じて、この記事を書く。 今日はイベントだった。とある番組のオフラインイベントだが、その中には握手会ならぬ手渡し会が含まれていた。おそらくそれがこのイベントの目玉である。そして、のちにオタクを殺す。 手渡し会というのは、その実私もよく知らないが、目の前で自分の名前なりを書いてくれて推しが手渡ししてくれるイベントで。推しが書いてる間は二人きりの時間だから、話しかければ答えてくれるフリータ

          推しに殺された話

          君の顔が好きだ

          結局新幹線でも眠れないし、ソワソワ落ち着かないのでノートを書いている。 改めて、美容師さんに推しのどこが好きなの?と聞かれて、結構悩んでしまった。顔はもちろん好き、話し方も好き、面白いところ、頭の回転が速いところ、いい意味で芸能人ぽくないところ、すれてなさそうなところ…たくさんある。たくさんあるが、どれも本質ではない気がする。 結局私はただのファンで、彼のことはブログやTwitter、配信くらいでしか知る術はない。彼の内面などわからない。当たり前だけど一生知ることはない。

          君の顔が好きだ