伝説は、始まった。
これは、僕が病める日も健やかなる日も、こよなく愛し続けて来たONE PIECEという偉大な作品の、第100話のタイトルである。
シンプルかつ、豪快。
ドカンと心に伝わってくる、圧倒的ワクワク感。
尾田先生は、本当に漫画が上手い。
漫画が上手いということは、言葉のセンスも抜群ということと。
絵の技術、物語の組立、セリフ選び、、、
どれ一つとっても、とてもじゃないが常人とは比べ物にならない実力とセンスが必要だ。
やっぱり、漫画家さんって本当に凄い。
圧倒的にリスペクト。
今宵は、ONE PIECE重大情報が解禁されて、心が落ち着かない。最終話突入、いよいよかと。
はぁ、悲しい。寂しい。
けど、物語も旅もいつかは終わる。
終わりを嘆いて足踏みしてる暇があるなら、今目の前の冒険を最大限楽しみ尽くしてやろうと、自分の生き様も改めて見つめ直した。
ONE PIECE最終章と共に、おれも走り続けるぞ!!!
ドンッ!!