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IVRy Growth project、初のKickoffを開催しました!

こんにちは。株式会社IVRyでビジネスサイドの採用を担当しているにしかたです。
IVRyは7月に今期3Qを迎え、新たなチャレンジが始まりました。
高い目標を掲げた今期、社内で最も大きなプロジェクトの1つであるGrowth Projectでは初めての「Growth project Kickoff」を開催しました。
この記事では、IVRyのカルチャーや雰囲気を皆様により身近に感じていただけるよう、その様子をお届けします。

Growth  projectとは?

IVRyでは、営業部や開発部、マーケティング部といった職能別の部署や部門を設けない組織運営を行っています。
代わりに、プロジェクト制サークル制と呼ばれる、特定の目的のために多様な職能が集まったプロジェクトチームを、目的に合わせてQ毎に複数形成する考え方を採用しています。
詳細はこちら!

今回Kick offを行ったGrowth projectは約100名の社員のうち70名が在籍する今期最大人数を抱えるプロジェクトです。プロダクトである、月額2,980円から利用できる対話型音声AI SaaS「IVRy」の成長を目指すプロジェクトで、マーケティング・セールス・PdM・PRのメンバーが在籍しています。

プロジェクト単独のキックオフを初開催した理由

7月に入り、IVRyはついに100名を超える組織となりました。
人数が増えるにつれ、これまで自然に保たれていた【阿吽の呼吸】的なものが難しくなってくるのかな〜と思っています。

幸いなことに、現状ではまだ問題は表面化してはいません。
急拡大の組織を続けている以上、その可能性はじわりじわりと近づいているような気もしています(というか、こういうのは気づいた時にはすぐ後ろにというものなのかも・・)
だからこそ、組織状況を見つめながらカルチャーを強固にする施策をたくさん実行していきたいと考えています。
このような背景から、IVRyの全メンバーが会社のvalueを高いレベルで実践し、ミッション達成に向かって進んでいくため、今回の「Growth  project Kick off」を開催することになりました!

全員が主役!Growth  projectのKick off

Growth projectのキックオフは、project全体を管掌するCOOのshinyaさん・VP of salesのmotoakiさんの二人の先導のもと、以下のテーマに沿って企画・実施されました。

  • みんなで正しい方向へ向いて進む

  • チームの相乗効果を引き出し最大成果を出す

70名ものメンバーがいると、どうしても異なる方向を向いてしまうことがあり、その結果ミッション達成に影響を及ぼす可能性があります。
そこで、全員が同じ方向を向く機会として、今回のKick offを設定しました。

キックオフの主な目的

  • 組織の全体観がわかる

  • 組織のGoalが明確でいつまでにどこまでGoalへのAction Planが提示されている

  • 他のチームが何をしているかわかる

  • どうしたら他のチームをサポート出来るかがわかる

当日は、Growth  projectの全体方針とOKR(Objectives and Key Results)、各チームのアクションプランや「Need Help」項目を、プロジェクトオーナーを中心に発表していただきました。

ここからは、写真を交えながら当日の様子をご紹介します。

shinyaさんから「キックオフの意義は何か?」をスピーチいただきスタート

2024年6月にオフィスを移転したばかりで、現在のところはまだスペースを持て余しているため、70名のイベントも余裕で開催できました。これが新オフィスの最もお気に入りのポイントの一つです。

Growth projectのほとんどのメンバーがオフィスに集まりました

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各プロジェクトチームのミッション・メンバーの紹介・役割、チームのこだわりなどが紹介されました。

チームメンバーを紹介するyuuさん(SMB領域)

今回は特に、全員が当事者意識を持ち、全員が主役であるチーム作りを意識しました。通常であればプロジェクトオーナーだけで発表を行うことも多いのですが、今回はチームメンバーも含めて発表を行いました。

ライスと発表順を待つゆかいな仲間たち(フィールドセールス)
ライスさんのメンバー愛が炸裂した日
発表者待機席で面白いことやる会議コソコソと始める方々

普段は戦略共有などを受ける立場にあるメンバーも、自分たちのチームについての発表準備や実際の発表を通じて、チームの目標に対する当事者意識が高まりました。また、この経験が、今後のキャリアでリーダーシップやマネジメントに携わる際に具体的なイメージを持つきっかけになったのではないでしょうか。
現マネジメントチームは、次世代を担うメンバーに大きな期待を寄せています。

ワークショップの実施

後半には、チームのOKRを個人のOKRに落とし込み、ランダムに組成したチームに分かれてお互いの個人KRについてフィードバックをし合うワークショップも実施しました。
普段はフィードバックを受けないナナメの関係からもOKRについて質疑応答が行われ、お互いを知る良い時間となりました。

shinyaさんからの締めのスピーチ。右後方に何か用意されてますね

IVRyはT2D3の成長曲線の達成を目指しています。
会社としても日々成長を続けているなかで、方針や状況をメンバーに共有すると共に、目標達成に向けた一体感を高めることができたのではないでしょうか。

初開催としては及第点!でも伸び代も大いにあり

今回、  プロジェクト単位のKick offは初めてだったのでshinyaさん・motoakiさんと本当に手探り状態の中、企画運営をしました。

その中でもキックオフ開催後のアンケートはポジティブな感想が寄せらたので、まず開催してよかったな〜と思っています。

自分が属していないPJが何をしているか把握する機会があり、組織全体で振り返りができた。また、新規でできたPJに対して、個人としてどんなことをしなければいけないか明確になった。

プロジェクト全体が向かってる方向性が理解できたとともに、すごくモチベーションがあがる会だったため

前Qで他PJが何をやっているか見えきれていない部分や、手探りで共創の場を作る努力をしていたのですが、それらが解消される場でした。

一方で、まだまだまだまだ伸び代を感じる結果ももちろんたくさんあります。
次のKick offをより良いものにするために、全員がフィードバックをし合うIVRyのカルチャーも、この先も変わらず大事にしていきたいことの1つです。

長かった割に一つ一つが短い。単純にエリアが広くてメンバーがついてこれているか心配

ところどころわからない単語があり(SaaSの専門用語など)理解できないところがありました。

初めての試みだったため、コンテンツ設計や運用観点で改善点が多くあって、評価としては3点。ただ、やることが意味がある一歩

最後は頼もしい円陣隊長たちによる円陣で締め

さらなる「Work is fun」を創造したい

チョコバナナ、唐揚げ、フランクフルト、焼きそばとオフィスに屋台を設置。日々高い目標を目指すメンバーに楽しんでもらいたいというshinyaさんmotoakiさんのWork is funを感じます!

「キックオフの意義」について、運営していく中で考えることも多かったです。
「今Qも頑張ろうと思えた」「IVRyのことが好きになった」などの気持ちをもっともっとつくっていきたいと考えています。
反省ポイントもたくさん見つかりましたが、次回へ活かしてブラッシュアップしていくことで、IVRyでキャリアを形成していくことの意義をメンバーがそれぞれ見つけられるきっかけになったり、日々速いスピードで変化し進んでいく経営方針などへの理解促進に貢献していきたいです。

当日ギリギリまで進行や内容について調整をかけてくださった我らがmotoakiさん


IVRyは「Work is fun」を実現する会社です。
まず私たち自身が体現できていることが重要です。Kick offはその「fun」を共有する場として、大きな価値があると信じています。
その先に、お客様や社会に大きな貢献ができる組織を目指して、引き続き精進してまいります!

おまけ

好評だった今回の屋台はこちら企業様にお願いしました!
なんと本社でIVRyを導入くださっているとのこと!!!いつも本当にありがとうございます。


We are Hiring!!!!!!

ここまでご覧いただきありがとうございました!
IVRyもIVRyのGrowth projectも全方位超絶積極採用中です。
少しでもIVRy気になるぞという方がいらしたら
ぜひお気軽にカジュアルな場からお話しさせてください🥳

⭐️カジュアル面談も大歓迎!


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