いろんな種類の”賢い”
この職業でいろんな人達と関わるようになってから改めて分かったことが「世の中には様々な賢い人達が存在する。」むしろ私はこの世の人達は種類が違うだけで皆賢いと思っています。
英語を使って説明をするとこんな感じです。
・intelligent
こちらは知能が高いことでの賢さを意味します。
努力してというよりかは生まれつき能力が高いこという意味が強いです。
・clever
こちらは頭の回転が速いことでの賢さを意味します。
またずる賢いという意味合いが強いです。
・wise
経験を通して、または勉強を積んで知識を得た賢さを意味します。
・smart
物覚えが良く、地頭の良さを表す賢いを意味します。
私はてっきりintelligent=勤勉の意味が強いかと思えば逆でした。世の中を生きていくにはcleverがベストだと昔はそう思っていましたが、人は皆wiseであることも必要だと感じるようになりました。生徒達の中でも「この子はsmartタイプだな、この子はwiseタイプでコツコツ取り組めているなあ」とレッスンの中で感じることも多いです。
正解なんてありません、皆それぞれの分野で賢いのです。
私は言語に置いてはsmartだと今まで言われたことがありますが、理数系に関しては皆無です。突飛して何かできなくても「向いてなかったんだ、でも頑張ったからいい!」と吹っ切れましょう。
Life is a never ending journey,
KSM
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