蘭丸太郎

生まれつきの身体障害者兼発達障害者 障害者の観点から見た世間のあれこれを書いています。

蘭丸太郎

生まれつきの身体障害者兼発達障害者 障害者の観点から見た世間のあれこれを書いています。

最近の記事

やっぱりどうも駄目だ。

 やっぱりどうも駄目だ。先月あたりに書いた記事は仕事の愚痴みたいになっていて(まあここに書いてあること殆んどがそうだが)やめようと思い数本記事を消した。しかしどうも職場には馴染めない。支援機関と相談して、職場と会合をもってもらったものの何か会合だけとりあえず開きましたという感が否めず、今月に至っては月初めの話し合いもなかった。   支援機関の人と職場の上司は話し合いをしたらしいが正直何話したのかしようとしないあたりなんか悪かったのか。(そもそも身障デスクワークで募集してたくせ

    • 身障と発達障害を抱える厭世男の戯言 障害者と努力 その2

      タイトルを変えた。 だって、お酒が飲めなくなっちゃったから。 ついこの間かかりつけ医から精神的な不安定でお薬を出されたこともあり、その際、飲酒もやめてくださいといわれたこともあって、酒を断っている。 努力はしているが成人になってからの努力は学生に比べるとなかなかツライ。 まぁ、障害者は多々普通に生きてるだけでも常に努力の二文字を突きつけられているので、もう勘弁してって感じが強いのもある。 「泣き言はいうな、努力をすればお前でもなにかになれる!健常者に負けるな!」

      • 身障と発達障害を抱える男は世の中クソだなーと酒をのむ。障害者と努力 その1

        ようやく11月になって肌寒さを感じ始めた。 私が住んでいるところは本来だったら10月には寒い季節に入ってもおかしくないのに、11月に感じるということは地球は日本の10月を消し去ったわけだから、 10月をどこやったんだよ、かえせよ!俺の10月を返してくれよ!! って文句をつけてもおかしくない。だって10月の気候じゃなかったんだもん。 そんなことはどうでもいい。重要なのは、寒い季節がくると身障の体は関節の節々がいたくなり、動かしづらくなる。さらに発達障害の派生

        • 身障と発達障害を抱える男は世の中クソだなぁ~と酒を飲む 障害者雇用と差別について。

          凄い日があいた更新。というかそもそもNOTEをかくという気力と発想がなかった。その1とかいってその後更新する気力なかった。そもそも、ストレスのやり場に困って書いたものだったから続けるかどうかも決めてなかった。 とりあえずここ一年ぐらいは 仕事から帰ったらベッドにバタンゴロゴロ。 休日もどこも行きたくないゴロゴロ。 んで、ゴロゴロしながらゲームやってた。それぐらいしか気力がない。精一杯です(ゲームやりながらの酒って美味しいよね) なにがって、ねぇ。 障害者雇用って