寒波警報に左右される洗濯
先週、結構寒い日が続いて寒波注意報やさらにその上の段階の寒波警報が発令されていました。
昨日まで発令されていた寒波警報が今朝になったら解除されていたので、今日は洗濯しようかな~とウキウキしていたのですが、ふと先週末に流れたアパートの棟内放送を思い出しました。
「寒波警報が出ているあいだは洗濯を控えてください」
ちょっとインターネットで調べておいたほうがいいかなと思って検索すると、寒波警報が出ているときや気温が零下のときには洗濯をしないほうがいい住居の条件がいくつかあるようでした。
4・5階建て以上の集合住宅
ベランダに洗濯機がある
洗濯機の排水管が共用の排水管である
これらの条件に当てはまる場合は、寒波警報などが発令されるほど寒い日に洗濯すると、長い水道管のどこが凍っているかわからないので、どこかで水漏れを起こしかねないということらしいです。下の方の階だから大丈夫、ということでもないみたいで。。。とにかく洗濯は控えたほうがいいとのこと。私の住むアパートは上記のすべての条件を満たしているため、あのような放送が流れたのだなと納得しました。
ただ、年が明けてから、ここ鐵原の気温は最高でも0℃や1℃、零下の日も多いので、零下で洗濯ができないとなると洗濯できる日がほぼありません。
というわけで、夫と相談した結果、寒波警報が出ていない日は洗濯OKにしよう、となりました。
今さっき、大丈夫かどうか、ドキドキしながら洗濯機を動かしはじめたところです。
何も問題ないといいのですが。。。
うちのアパートは築年数が24年ほど。
夫曰く、部屋のつくりからして古い構造のアパートのようなので、新しい住居ではこういうことはあまり心配しなくてもいいのかもしれません。
ここから引っ越したらこんなこと考えなくても済む生活になるかもしれないけれど、万が一のため、今後の生活の知恵として覚えておこうと思う出来事でした。