自己紹介|はじめてのnote
ずっとブログで日々のことや自分の気持ちを書いてみたかった。だけど自分の感情を言語化するのは苦手だし、人に読んでもらうようなことも書けないと様々な理由をつけて始めなかった。今日ある方のエッセイ本を読んだ。ありのままを書いていて、自分の感情を代弁しているみたいだと表現のうまさに感動した。同時に毎日抱く色んな感情が愛おしく感じ、残さないともったいないような気がした。すぐに影響を受けてしまう自分が恥ずかしいが思い立ったが吉日、こうして今ぽちぽちと文字を打っている。
軽く自分のカテゴリーを紹介するとしたら、21歳・女性・医療系の大学生・都会育ちの現田舎住み・一人暮らし、、こんなとこか
どんな人間かと聞かれたらどんな人間か自分でもわからず上手く説明できないが、
・誰にも嫌われたくなくて出会う人全員を攻略しようとする人間
・基本相手に合わせてしまうので自分の意見がない人間
・いつもへらへらしているが心の中は割と曇天のような重々しい感情で埋め尽く
されていて、たまに息ができなくなるほどの波に飲まれぶくぶくと溺れてしま
う人間(溺れている間は身体も心も動かずただただ無彩色の世界…)
・生きることに必死になっていたら大学に行けなくなり2年間も休んでしまった
ような人間
自分で書いていて嫌になるが実際こんな人間である。ちなみに大学は紆余曲折しながら、もがきながら現在進行形で通っている。
一人でいることが好きで休みは基本的に家にいる。最近は暑すぎて危険だからと家に引き篭もり、体力つけないといけないからとご飯をもりもり食べている。昔から正当化することだけは上手いのだ。
家ではスマホを触ったり本を読んだりyoutubeを見たり、要するに普通にだらだら過ごしている。この時間がないと生きていけない。休日もよく動く人を尊敬するが自分には無理なので一緒には住めないなと思う。だらだらしていても誰にも怒られない一人暮らしは最高である。
一番好きなことは食べることだ。食べることはわたしにとって生きることである。毎食美味しいものを食べるために生きている。大袈裟だと思われるかもしれないが、こちらは大真面目だ。
嫌いな食べ物はない。野菜、お肉、魚、フルーツ、小麦、なんでも好きである。シンプルな味付けから濃い味付け、甘いもの、辛いもの、揚げ、炒め、茹で、美味しいものはこの世に溢れていて、そのままでも美味しいが人が試行錯誤して手をかけ調理したものはもっと美味しい。
もっと美味しいものに出会いたいから頑張って就職してお金を稼ごうと思っている。旅行するときも目的はご飯である。とにかく、生きがいなのだ。ご飯の話はまた別で語りたい。
ここまで書いたが、まだ1投稿目だ。最初に書きすぎてネタがなくなると困るのでこの辺にしようと思う。
わたしは人生に前向きなタイプではない、どっちかというとものすごく後ろ向きなタイプだ。ここではそんなことも赤裸々に綴っていこうと考えている。
同じようなタイプの人がわたしを見て共感してくれたら、誰かの心に響けばいいなと思う。