誰かたすけてっていつも思う。
はじめまして、kasumiといいます。普段、noteはXでバズったものを読む程度で、まだこの場所に慣れていません。それでも急に筆を執ったのは、誰かに自分の気持ちを聞いてほしかったからです。
普段は、高校時代から細々と続けている手書きの日記か、フォロワーがいないXの鍵垢に思いの丈を吐露しています。
先ほど涙が止まらなくなって、限界になって、誰かの目に留まればという気持ちになり、このサイトが思い浮かびました。
これから投稿する(かもしれない)noteの本題である「私の気持ち」というのは、家庭環境についてです。どこにでもある不幸話です。私は自分のことを世界一の不幸者だとは思っていません。だからこそ今、散らかった部屋で、恋人からもらったAPEXのネッシーを横に置いて、鼻をすすりながらひっそりと記しています。
最初の投稿は、どういった内容が一般的なのでしょうか。前述した通り、慣れていない場所に迷い込んだものですから、冷静になって見返したときに目に余る文章になっていることでしょう。
とりあえず、私のことと、今後の投稿で深く関係するであろう人物についてさっくり話すことにします。
○Kasumi(21)
大学4年生。恋人(♂)がいる。去年、悪い男に引っかかって弁護士のお世話になった。半年ほど親元を離れて暮らしていた経験がある。兄弟のなかで唯一の健常者であり、大学ストレート合格者であり、孫を期待されている。
家族構成は 父/母/姉/弟。
【母】教育熱心な毒親。親戚と折り合いが悪いうえに自分が虐待されて育てられたゆえの性格をしている。ルッキズムを子どもに植え付けた。
【父】教育に関して無関心。母親を説得するのをたまーに手伝ってくれる程度にはまだ常識を弁えている。けど体罰には何も言わない。
【姉】一筋縄では入れない高校に入学したが心を病んで中退→1年浪人して大学に入学、卒業→現在は躁鬱持ちで精神科に通いながら新卒として社会人を頑張っている。家族の中で唯一の味方。自殺しかけたりもする。お互いがお互いを助けて精神面をギリギリ保っている。
【弟】軽度の知的障がいを持っている。手帳持ち。大学ではなく、職業訓練学校のようなところに通っている。甘やかして育てられた生粋の末っ子なので、社会に出るとかのレベルじゃない。中学時代(特に受験期)に両親(おもに母)から体罰を受けていた。この過去の影響で私はなんとなく障がいに関することに関わりたくなくて、正直、弟の障がいの詳細はよく知らない。
○Kasumiの恋人
中学時代に通っていた塾で知り合い、同じ高校に進学&同じ部活に所属したことをきっかけに交際。半年で破局し、その後~成人式まで友人として縁が続いていた。なんやかんやあって今年の4月に復縁。
実家が太く、お金に困っていない。両親も放任主義で理想の育て方をしてらっしゃる印象。家族関係が良好であるため、大学生にしては親に少し甘えているなと感じる節もある。
私の心の中には、過去に親につけられた傷が鮮明に残っています。不安定な夜には思い出して数時間泣き続けている。毒親育ちであれば誰もがそうでしょう。
私は、弟と違って、精神的な虐待は経験していても体罰は受けていません。体罰を受けていた弟を見捨てていた経験はあります。
こんな生ぬるい人生で悲劇のヒロインぶるな、と言いたい方もいるかもしれませんね。本当にその通りだと思います。と言いつつその反面、「人それぞれでつらさの限界があって、苦しさは比較できないものである」という考えをもった上で生きていたりもします。
そんな私のことを、これからは記していきます。飽きが来たり、精神が不安定になれば、急に消えるかもしれません。そのつもりで閲覧してください。
この書き殴りの初投稿をここまで読んでくださり、ありがとうございました。
Kasumi.
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