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50代からの腸活

なにせ中高年になると、腸内環境が変わり、善玉菌が減ってくる、悪玉菌が増えてくる傾向になります。大きく変わるのは60歳位からなのですが、その前にいかに腸内環境を整えておくか、これで人生後半の過ごし方が変わってくると言っても過言ではないんです。認知症などとの関わりもわかっているわけですからね。私自身がこれからのために、さらに腸活を進めていこうと思っている事を書き留めておきたいと思っています。そして、それが他の方にも役立てば、嬉しいです。

さて、50代といえば・・・人生100年時代と考えると、折り返し地点。いろんな変化があります。

⭐️腸内環境の変化・・・・50代あたりから善玉菌が減っていき、さらに60代以降はになると悪玉菌が急増してくる傾向にあります。

⭐️筋力低下・・・・同じくらいの運動をしていても、年齢と共に筋力は落ちると言われます。そして、筋力がないと、下にどんどん下がってくるのが身体。もちろん、腸も。

⭐️更年期によるホルモンの乱れ、自律神経の影響・・・・便秘を引き起こす女性のターニングポイントとなる更年期。エストロゲンの分泌量は特に閉経前後、激減してくるのです。そこで自律神経の乱れ、腸の蠕動運動も不調になり、便秘、下痢など引き起こすことがあります。

⭐️家族の変化・・・・親の病気、介護、子供の独立、結婚と家族の変化に応じて、対応していくのは男女一緒ではありますが、まだまだ女性がその役割を担うことも多いですね。

⭐️人生における転換期・・・・お勤めされている方は、定年を前に否が応でもこれからのこと考えますよね。人生の折り返し、第二の人生・・・・どう生きるかは、選べます。

歳だから・・・で済まさず、どことなく不調の中身を探り、自分の体からのサインに耳を傾け、自分の健康、生き方を探っていきたいですね。

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