死刑にいたる病 完読⇔再読
久々に一気読みをした。
実は映画が気になって出かけ、鑑賞した。
でも、どうしても読み取れないところがあり、即座に本屋へ行った。
読み始めると映画と違うな。と思いながら
序盤を読み始めた。
読み終えたとき、それは原作をより深く脚本にして2時間という映像に変換したことに敬服した。
頭が鈍ってきてるせいか、何度も読み返しては言葉の言い回しを理解した。
昔は映画は上映期間中は何回もその映画を鑑賞できた。
しかし、今は違う。それに子の奥深さは映画を見直すよりも原作だ。と思いあっという間に読み終えた。
映画を作る人も櫛木理宇さんもすごい。
納得したとき、一人で声をだしてうなった。
歓喜のうなり。
私はやっぱり紙のページをめくるのが好き。
自分の足りない部分を行ったり来たり読み返す。
解読できた時、算数が解けた小学生の頃のようにうれしくなる。
久々に一気読み。
気力がよみがえった。
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