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八潮の地盤沈下

砂地の土地は地盤沈下が起こる。
だが通過する際まで気を使えない。

江戸時代から明治時代まで中川は利根川と荒川、2つの河川の下流にあたり、市西部を流れる綾瀬川は荒川の分流だったため、たびたび水害が発生した。

引用:東洋経済・内陸県に海を思わせる「八潮市」地名のナゾを追う
https://toyokeizai.net/articles/-/734713

少し前の博多市の地盤沈下も同じく砂地の上に築かれた地域だった。古くからの砂浜で海砂が崩れていった。

下水道の老朽化からの漏水が疑われているが、真実のところは分からない。ただ下水管が古すぎることは間違いない。


以上です。

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