中学校が嫌い

こんにちは。
今日は自分が中学校が嫌いになった理由とか経緯を話そうと思うよ。鬱っぽい症状が出てきた中2から話そうと思う。

自分は中2の途中から、初めて死にたいって言う気持ちが出てきた。けど中2のクラスは正直言ってまだマシだった。話す人は少なかったけど、クラスの人はみんな自分に優しく接してくれてまだ、居心地が良かった。ただ自分がそれに馴染めなかっただけだ。
自分は2学期から学校に行くのが嫌になって、親に学校に行くフリをして、公園で学校をサボったり、親が家を出たタイミングで家に帰るなど、いろんなことをして学校をサボっていた。ただそれをやりすぎると先生が親に電話することも多少理解はできていたので、やりすぎないように気をつけていた。
朝が弱くなったのは3学期からだ。まずは昼夜逆転の生活。朝の4時に寝て、昼の12時に起き学校に行ったり、そもそも寝ずに学校に行ったり、寝坊で欠席などもするようになった。そしてここら辺で自分は死にたいなど考えるようになった。なんで生きてるのかとか昼に起きてる自分は存在価値があるのかとか。けど中3に上がる時の春休み。このままじゃダメだと思い、昼夜逆転を直そうと決意した。それでも結果は治せなかった。そしてそのまま中3になった。

中3は本当に毎日が地獄だった。まずはクラスに馴染めない。2年生の時とは違い、仲良い人、知り合いがいない。休み時間は死にたいなどの気持ちで脳がいっぱいだったことを覚えている。とにかく辛かった。そして次第に学校に行くのが怖くなってきた。みんなの気持ちが怖い。みんなが自分を嫌ってるんじゃないかと思うようになり、学校に行く回数が減った。そして行かなくなった。気がついたら、自分は学校には行かないようになっていた。学校に行ってないから楽でいいなとか世間では思われてるかもしれない。そう確かに楽だった。一人の空間、誰の気持ちも無関係など、不安の要素が消えた感じがして。けど学校に行かなくなってより不安になった要素がある。それが将来についてだ。このまま学校に行かなかったら、将来どうなるかとかを考えるようになり、一人の空間でも居心地が良くないことを知れた。どうすればよかったのだようか。答えはない。学校に行けばみんなが怖い、けど一人だと自分が怖い。そんな怖い思いで潰れてしまいそうだった。たまに学校に行くこともあったが、その時は家に行きたい気持ちがつよくなる。完全に学校に行かなくなったのは2学期からだ。2学期が中学校生活で一番つらくて大変だった時期だと今は思ってる。学校に行ってないから楽だと思われてそうだが、そんなことは一切ない。死にたい消えたいなど思いながらスマホも触らず、自傷行為などしていた。
その行為だけが自分の生きがいだとしれた。それだけが思い出だ。

今はちゃんと頑張って生きているつもりだ。自傷行為だって、今でもたまにするけどそれはご褒美だと思う。そして、中学校の生活と今の高校の生活を比べると、高校が中学の100倍楽しいと思える。
1000文字超えたね。とにかく思ってることを文字に打ったから、適当な文になってるかもだけど、正直書いてるのたが楽しいからまだいいね
おやすみ

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