【前編】手話通訳者養成講座修了者に聞く34の質問 | #174
本記事は動画: https://youtu.be/ANYPZZONrEEの文字起こしです。
かつお お久しぶりです
あさり お久しぶりです
かつお 手話通訳者養成講座修了おめでとうございます!
いや~お疲れ様でした。今回来ていただいたのは手話通訳をしている人のまさに目指してる人の話ってYouTube上でもなかなかないんじゃないかなって思っていて… だから今回はその目指している人のお話をこうして聞ける機会があるといいなということで、修了した今だからこそ色々新鮮な気持ちで話してもらえるんじゃないかなと思ってお招きしました!
あさり ありがとうございますよろしくお願いします
かつお ではどんどん聞いていきます
じゃあ、まずはあさりさんがどういう状況の中手話通訳者養成講座に通われたのかなと思ってお伺いしていきますけど、現在仕事ってどんな感じですか?
あさり ちょっと特殊なんですけど手話通訳に関わる仕事を今すでにしていまして会計事務所でうちの所長が耳が聞こえにくいので、その人のサポートとして手話通訳だったり…音声認識のアプリを使ってクライアントは中小企業の社長とか個人事業主の方なので。その方がうちの事務所に来て色々会計の相談とかアドバイスとかするんですけど、その時にあの音声認識のアプリ使ってそれを僕が修正したりとか…。電話とかも今僕は手話通訳をしてしゃべることはできるので会計士の方が僕が電話の音を聞いて手話で表して会計士がそれに回答するみたいな…。
夏に子供が生まれてなかなか大変でしたね。
かつお そうですよね今(家族で)3人?
あさり 3人ではい。
かつお これも一番気になるところかなと思うんですけど、どんな感じで手話に入っていったのかなっていうことも振り返りつつちょっとお話をお伺いしたいんですけど。
あさり 出会ったのは大学に入って手話サークルにたまたま誘われて入ってそこで始めたっていう感じですね。ここから大学生の時からいろいろサポートとかそういうイベントに参加したりとか学内の手話通訳をやったりとかはしてました。
かつお 基本大学の手話サークルとサポートとイベントがあったらそれに定期的に参加それが4年ですか。大学の4年間?
あさり 大学で大学院にも行ったので6年間
かつお そこから地続きで手話通訳者養成講座ですか?
あさり 最初に大学院出てから初めて入った職場は今とは別の仕事をしてたんですけど結構忙しかったのでコロナもあってなかなかそういった外の講座に通うとかもなかったので落ち着いたら行きたいなと思いつつ、いろいろずるずる2年3年ぐらい経っててそろそろちゃんとやりたいなと思って大学生の時よりも手話の力も落ちて使う頻度が減ってこれから落ちる一方だなあと思って改めて勉強の機会と思って申し込みました。
かつお 始めてから卒業までの6年とコロナのブランク2年のからの講座?
あさり そうですね
かつお 実質は6年経過してからの講座って感じでとらえていれば大丈夫ですか?
あさり まあそんな感じかなと思います
かつお はい、ありがとうございます。続いて今も会社と修了しましたけど手話通訳者養成講座があったということで、他になんか手話に関わる団体… 例えばNPO法人なんたらかんたらとか、いろいろ入ってる人もいると思うんですけどなんか入ってたりしますか?
あさり Knotには入っていましたね手話カフェのKnotとかサークルをやっている…今もやってますけどサークルのお手伝いには学生の時から関わってて今は忙しくてほとんどできてないですけど、ろうの友達も何人かいてその友達と会う時とかに手話を使うとかちょくちょく…今もありますし
かつお それでは続いてですね。手話通訳者養成講座に関して聞いていきたいと思います。まずは手話通訳者養成講座がそもそも何なのかも聞いてる方は手話通訳奉仕員なのか通訳者とか分からない言うことあるかなと思いますので、まず通訳者養成講座って何なのか?っていうところからお話を再確認していきたいなと思ってます。
僕の認識としては手話奉仕員が最初に受けれる自治体の講座みたいなやつでそれが終わった人がさらにレベルアップするための講座が通訳者養成講座なのかなみたいな認識なんですけど、どうなんでしょうか?
あさり 僕が答えじゃないんですけど流れとしては、おっしゃってる通りで基本は奉仕員の中に入門講座と基礎講座っていうのがあって、それぞれ1年とか半年とかこれも結構他の友達に聞いたら自治体によって違うんだなって思ったんですけれども期間も違うみたいなんで…なんか半年のところもあれば1年1年のところもあるみたい。奉仕員それぞれ1年とか半年ずつ受けた後に手話通訳者養成講座がI(1),Ⅱ(2),Ⅲ(3)ってその後にレベルがあって、そういう順番に入門・基礎・通訳者1,2,3っていうのが流れなのかなと。
かつお 繋がってるわけじゃなくて一旦奉仕員は奉仕員で終わる…?
あさり 奉仕員は奉仕員で終わって毎年その入門講座は入門講座で毎年開講され基礎講座は基礎講座で毎年開講されていくみたいな感じで…。
かつお エ…?どういうことですか(笑)
あさり だから最初に入門だけ受けて何年かあとにまた基礎を受けてみたいなとか基礎を受けてしばらくして通訳1を受けましたとか通訳者は試験があって全国…手話通訳者統一試験?っていうのを受けるための受験資格がその手話通訳者講座の1,2を受けていると。
かつお あっ1,2だけ?
あさり 1,2だけ。3はいらないみたい…なんかこれも本当に多分自治体によって違うみたいなのかよく分かんないんですけど僕のところも1,2を受けないとその手話の通訳者の試験を受けられないっていう条件になっています。
かつお じゃあ整理すると奉仕員は…入門と基礎を受ければOKで手話通訳者は…あさりさんの場合ですけど1,2を受けてその統一の試験を受かったら資格者?
あさり (登録手話通訳者を)名乗れるってことだと…
かつお なるほど…でもあさりさんは奉仕員を受けてないんですよね?動画の中でも言ってくれたけど。それはどういう経緯?
あさり う~んと本来はなんか受けないといけないらしくてただまあ僕は時間が結構…それこそ仕事とか子供とかがあってちょっと難しいなっていうのとあと昼間にしか開講されてないことが多くて…。
かつお そうですね!この世代には困りごとですね
あさり なのですごいちょっと正直行くのも嫌だなって思って…通訳1から直接開講してるセンターに問い合わせてみたら「面接してオッケーだったらいいよ」っていう風に言われてスキップして通してもらったので講座を受けてるって感じですね
かつお なるほど自治体に問い合わせれば…そういう方法もあるかもしれないぐらい?
あさり そうですね…でもすごい嫌な…(笑)嫌っていうか「何者なん?」みたいな感じでいろいろ聞かれました
かつお じゃあ続いて受講期間の確認をしたいと思うんですけど1,2でどれぐらいの期間かかりましたか?
あさり まあ両方僕が通った自治体では4月ぐらいに毎年申し込みがあって1の方は5月から年末12月ぐらいまででしたね。2の方は5月から11月1か月くらい短かったのかな
かつお じゃあ半年ずつ… その半年の中で週1でしたっけ?
あさり 週1です
かつお じゃあ1,2の週1で週2ってことですか
あさり でも同時に2つは通えないと思います。去年1を受けて今年の5月から11月まで2を受けて今終わったところです
かつお その週1の中で1回の受講って何分?
あさり …2時間だったかな?
かつお 結構長いですね
あさり でも基本1時間ぐらいでちょっと休憩して前半・後半ぐらいの感じで大体休憩時間は設けられてました
かつお 料金…気になる料金ってことで地域の講座だから結構安いみたいなことを聞いたことあるんですけど。
あさり 受講料はタダです…テキスト代が2000円か3000円かそんなやつそのテキスト代だけかな
かつお 続いてはこれは個人的に気になっるんですけど受講してる人たちの年代とか男女比とか生徒の人数そもそもどれぐらいかっていうのをお伺いしたいです。
あさり 通訳1の時は9人が10人ぐらいでした。男性僕だけで他は女性でしたね
かつお 年代としてはどれくらい?
あさり 年代としてもほとんどが僕の親世代の方が多かったかなその前後って感じでした
かつお いわゆる地域の手話サークルとかに多いような男女比ですね。
かつお 1回の講座の流れって決まってるのか、それともカリキュラムによって変わっていってるのかってどんな感じですか?
あさり もう教科書がたぶん全国統一の教科書があって大体確か30回ぐらいの講座なんですけど…30か36か…毎回テーマとなる動画であったりとか文章みたいなのも用意されてて通訳してみましょうであったりとか、その部分一部を取り出して表現確認したりだったりとか年にその30回のうちの3回か4回ぐらいがその完全な座学で…知識のところで別で講義のテキストがあってその回は別にほかの先生を呼んできて本当に通訳の歴史であったりとか結構日本語の勉強であったりとか社会福祉の制度…他の障害の分野の全体的な法律のことも幅広く学ぶというのが通訳1の時も2の時も何回かありました
かつお もうひとつ見ている方から来ているのが課題の確認ってことで「課題ありましたか」ってあるんですけど
あさり 担当の先生によって多分進め方とか全然違うんだろうなと思いますけど毎回その講義があった後の「感想の紙を次の回に出してね」みたいな…それはありましたけどそこに別に何かを書かないといけないとかは、ほとんどなかったかと思います。基本はもう感想シートを次の週に出すぐらいですね
かつお 感想シートは何かで使うんですか?
あさり 先生が読んで質問が書いてあったら次の講義の時に「こういう質問があったけどこういうことですよ」…みたいな回答もあったりとか
かつお 続いてはですね。大きなテーマなんですけど形式の確認ということでちょっと読み上げますね「受講内容は日本語対応手話日本手話中間手話のどれでしたか?ジZe…〇×※」ううん…ちょっと言い直しますね(笑)
形式の確認「受講内容は日本語対応手話、日本手話、中間手話のどれでしたか事前にどの手話をやるかは知っていましたか」どうですか?
あさり まず、その形式というか…通訳者1も2も3も他の奉仕員もそうなんですけど聞こえる先生通釈者とか士の先生と、ろうあ協会の職員というか担当の人みたいな感じで2人ペアで講義をたぶんどこでも進めていて。
もちろん、ろうの先生は基本も手話で進めるし聴の先生も基本手話で進めるという形でしたその上でその2人の手話がどうかっていうともうその先生によるとしか言いようがなくて…僕も2回受けたのでそのうちのろうの先生が2人と聴の先生が2人いらっしゃったんですけど結構先生によるな~っていう感じがします
かつお ろうの人でも日本手話っぽい人と対応手話っぽい人がいたってこと?
あさり バリバリ…ろうネイティブの先生だった時もあれば割と日本語に合わせた手話を使ってくれているというか… たぶん生徒に手話が通じなかったりするとそれに合わせて日本語に合わせた手話にするであったりとか…
かつお 講座としてこの講座は日本手話で行きます!みたいなことはもうどこにもない…
あさり そんなことは全くないですけど、もちろんその日本手話というか手話らしい手話っていうのがあるから対応手話…日本語にただ当てはめた手話だとろう者に通じないよっていうことはもちろん講義の中で何回も繰り返し説明されて「日本手話でやりなさい」というよりかちゃんとろう者に通じる手話で。音通りに当てはめた手話では分からないよとか…分かりにくいからこういう表現がいいよみたいな…その日本手話とか日本語対応手話って言葉は使わない
かつお なるほどじゃあ最近は日本手話がいいというか、ろう者に伝わるのは日本手話だみたいな言説もあったりもしますけど講座の中では…あさりさんが受けた講座の中ですけど…日本手話/日本語対応手話って分けて出すようなことはしてないってことですか?
あさり そこまで分けて出されたという感じはしないですけど基本は言わないけど日本手話でろう者に通じる空間使ったりとか表情とかにもちゃんと意味があってとかそういうところは聞こえる受講生は日本語対応手話になりがちなのでそこを修正というかこういう表現方法の方が伝わるとかそういう形で説明を受けました
かつお じゃあ、この方が「日本手話であれば日本語対応手話について説明はありましたか」聞いてくれてるんですけど、そこの区別は特になかったよというところですね
かつお じゃあ形式の確認の中でもう1つあったのが「ナチュラル・アプローチでしたか?それとも文法を日本語で詳しく説明してもらえるスタイルでしたか」というところです…。
ナチュラル・アプローチとは何なのかというところで言うと、これはもう…2人ともちょっと別に教える専門家じゃないんで微妙な説明になっちゃうかもしれないですけどまず私の認識で言うとナチュラル・アプローチって手話を手話で説明する…だからつまり声を出さない声を使わないで日本語に頼らないで手話のことを手話とか視覚で説明するのがナチュラル・アプローチという認識ですがあさりさんも知ってますか?
あさり 言葉として知っていますけどナチュラル・アプローチではないですね
かつお 日本語で詳しく説明していく感じですか?
あさり ナチュラル・アプローチというか手話を手話で説明するんですけど多分受講生にあんま伝わらないから結局日本語で説明するとかすることがあるから結局日本語で説明することになって講座の後半は日本語で説明するようになったなるみたいな
かつお ナチュラル・アプローチというか…手話のことを手話で説明しようと頑張ってはみるけど時間もあるし…合わせた結果日本語に寄っていく感じ…
かつお その方法は置いといて声の有無っていうところで言うと?
あさり 基本は「なし」でいきましょうという感じだったと思うんですけど僕は通訳講座の夜の部に通ってたんですけど昼の部もあって昼の部は結構よく喋ってるみたいな話は聞きましたね
かつお それは何が違うとか?
あさり 受けている生徒によるのかなと通訳養成講座の中で決まってるということはないのかなと僕の中ではディスカッションの時に「声無しでいきましょう!今回のディスカッションは声無しで色々表現について相談してください」っていう時もあればその日本語についてどんな日本語選択するかとかそういう話をするディスカッションの時は日本語でしゃべっていいですよ声で喋って相談してくださいねみたいな感じで言われたりとか
かつお ああそうなんですねそんなこともやるんですね日本語のことを考える回とか…
あさり この通訳って「半分は日本語の勉強」だと思うので
かつお 確かに手話の勉強って捉えていく人もいるかもしれないですけど「手話通訳」だから通訳技術の勉強も多いってことで…。
あさり 結構そこでつまずくというか手話として見てわかるけど上手いことその場に合った講演会なのか病院なのかとか、その辺は手話の技術の有無というよりも語彙とか上手いことその場に合った言葉を選べるかみたいなところは日本語で話し合ったりとか先生がこういう日本語があるよね…みたいな紹介は手話ではできない
かつお そうですね、確かに手話技術を教えるのはナプロ…ナチュラル・アプローチかもしれないですけど声に変えるっていう面では日本語の技術が必要だから日本語の方が合ってるって場合もある…
あさり 要約で文章を作ったりすることもありました。「動画を見て200文字で要約しましょう」みたいななんか本当に国語のテストみたいな感じで「校長先生のお話」みたいなテーマで動画を見て…なんかありがちなこう…デモで作られてるんでありがちな言葉が並べられてるんですけどそこで重要なことは何かみたいな自分がいいと思ったことじゃなくて本当に意思を抜いて要約…綺麗にまず日本語にするっていうそれは全く手話は…手動かさない講座もありました
かつお 「ろう者の方がネイティブ・サイナーかどうか」…あのネイティブ・サイナーっていうのは生まれつき手話を第一言語としている人ですね多分
あさり 1人は多分ネイティブ・サイナーだろうなと思いますけど自己紹介の中でそういう形では別に紹介してなかったかなあと思います。この講師も講師になるための講義みたいなのがあって通訳者になったらその教える側の授業みたいなのがまた別にあるようにろうの中でもろう者として教えるための授業みたいなのがあるんでそれを受けて合格というか技術を持った人が先生になっているのでまあ地域のろう者なのでネイティブ・サイナーの人もいればそうでない人ももちろんいるだろうなあと思います
かつお Knotの笠井さんとかも講師やられていたと思いますけど笠井さんって別にネイティブではなかったですね。
かつお これはね、どっちかっていうと講座ではなくあさりさんがどうだったかって話が多いですでは1つ目レベルの向上っていう点で「受講して手話のレベルはどれぐらい上がりましたか」という質問がきていますどうですか?自分としては?
あさり でも自分としては上がったと思います、やっぱ毎週課題というか動画見て通訳するっていうのは1年間2年間かやったのでそういう使う…練習の機会が週1あるってだけでやっぱり伸びたなと思いますなかなかそんな機会がやっぱり自分では用意できないですし、ろう者に見てもらうなんてもっと難しいですし…。
かつお 指摘もらうっていうのはなかなか…機会ないですねじゃあ受講前と受講後数値化するとどんなものだと自分で思いますか
あさり マックスがどこなのかも…
かつお マックスは…NHKの手話ニュースのキャスター!
あさり 手話ニュースのキャスター!?
かつお 大学入学時のあさりさんが0、手話ニュースのキャスターが10です
あさり それなんかちょっと自分で言うのムズイね(笑)
かつお これは…どれぐらい上がりましたかって来てるんで
あさり そんな…4から5ぐらいじゃない?(笑)
かつお 受講後の今4~5ですか?
あさり 受講前4受講後5くらいじゃない
かつお レベルが1個上がりました
あさり 分かんないけど半分ぐらいとして(笑)
かつお 講座を受けて終わりじゃなくてそっからがスタートですからね。4から5に確実に一歩上がったという実感がある…4から5になりました、あさりさんは!だからディベートの時とはもう違いますからね!
かつお はい続いては「初回は受講生のレベル差ってどれぐらいありましたか」という質問がきています
あさり 通訳1はスムーズにろう者と普通に喋れる方もいればまだまだちょっとコミュニケーション取るには難しいかなっていう方もいましたね。バラバラかなりバラバラ。通訳2に行ってからは通訳1が終わっているので1年間ある程度レベルの差かなり近いものになってたかな1の時は結構差が大きかったかなと思います。1を終わった後に2を受けないっていう方が…「まだ私はその通訳に行く段階ではない」って実際それで控えた方もいましたし、奉仕員はボランティアとかコミュニケーション取ってみよう取りたいっていう方向けで通訳だけ急にその通訳の技術とか日本語の勉強をさせられたりとか…。勉強要素とか専門家としての心構えみたいなこととかもたくさん学ぶので「そういう方向性じゃないな」「楽しくコミュニケーションしたいな」とか「単純に手話の勉強したいな」っていう人にはちょっと合わないとかそこまでまだ自分がレベルに達してないなとかで別の方向に行く方が多いのかなと思います
かつお この質問いただいた中には「受講が終わった時にレベル差がなくなりましたか」っていうのはあったんですけどもこれはどっちかっていうと受講してレベルアップしたからなくなったんじゃなくてふるい落とされた結果通訳者を目指していきたいっていう人だけが残ったから…
あさり そうですね意識の差みたいなのがなくなったと思います奉仕員入門・基礎の流れで受けてみようかなみたいなみんな受けてる人やってみようかなっていうので行ってみるけどやっぱ違ったってなるんだと思います
かつお なるほどこれ手話を始めたい講座を利用したいって思った方は入門・基礎・通訳1までやったら分かってくるって感じがしますね。今の話聞いてると自分が手話を純粋にコミュニケーションで楽しみたいのか通訳を目指していきたいのかっていうのは
かつお 続いては「受講して良かったことと受講の課題点」の2つを聞きたいときています
あさり よかったことは…
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