販売職のアピールポイントって何?
柏木です。販売職ってアパレル以外にも沢山ありますよね。もうすぐ30歳だし、そろそろこのままで良いんだろうか…?在宅勤務って無理じゃん。というのを多くの販売職の人から聞きました。でも販売職って他に何ができるの?を一緒に分解していきましょう!
販売職を分類する
自分がやっている販売職を分類するときは、販売単価と顧客の種別でまず分けましょう。
伊勢丹で言うと、下半分が地下ー3階ぐらいまでのフロア、4階から上が上半分のフロアです。超ざっくりなので当てはまらないよ!という方もいますよね!ごめんね!その時は上の図を参考にして!販売って言っても担当している商品やブランドの位置づけとして日々の仕事で身につけているスキルが違います。
販売職のスキルって単価によって結構違います
販売職って難易度の高い仕事なのです。いつどのタイミングでお客さんが来るかわからないし、お客様の外見が毎回違うので覚えるの大変だし、お財布事情もわかんないし…という、「ないない尽くしの中でも物売れる」って凄いスキルなんですよ!
しかも、お客様が販売スタッフの意見をほしがってるのか?あなたがいないと購入が決められないのか?情報を知りたいのか?も人それぞれ違うのを察知して物を売るのは、もはや営業です。なので、正直もう既に営業職やってます。同じ営業職なのに、向こうは在宅勤務できてこちらはできないって悔しくないですか?
これを機会に営業職にを目指したい!と思っても、今後は次の悩みがやってきます。これです。
「でも販売職の経験5年ぐらいだし、何ができるんだろう…?」
そうだよね、でも仕事で分けるとこんな感じで分けられるよ!
他の職種に合わせると以下に分類できます
今持ってるスキルをそのまま活かしながら、職種を変えるならこんな選択肢があります↓(最新の求人は転職サイトを見てね!)
販売スキルって、言い方変えると「どんなシーンのお客様に、どのような方法で商品を売るか」が強みになります。強みがどのように次の会社で活かせるかどうかをチェックしましょう。
そしてこの職種に対して、先ほどの
この経験がそのままアピールポイントになります。
これにプラスして、副店長経験、店長経験があると更に良いですね!
ということで、販売職からの転職の時のアピールポイントを共有しました。
がんばろな!!!!
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