カッシー伯爵の絶チル感想 〜1巻〜
1巻から絶チルを読み返すことにしました✨
皆本とチルドレン
勝気そうな主人公の女の子(薫)が超能力によって戦車をぶっ壊す見開きから始まり、第一話タイトル「あたしたちは天使じゃない」。
その後はチルドレンの生意気描写が続くが、第1話タイトルから「反抗する子供の気持ち」を描いているのが分かる。それは大人たちが求める「純粋無垢」への反抗。
また、1話は皆本さんの強さと正しさが、強烈な光として出ていてチルドレンたちを照らすのも印象的。
「なんにでもなれるし、どこにでも行ける」と