自分の為だけだったら、ここまで踏ん張れてこれなかった
人間、誰しも不安に陥るときがある。
普段は自信満々に見せている人でも、ふとした時に、
自信がなくなってしまうときがある。
私にしてもそう。 よく
「笠松さんはビジネスもうまくいっていて、
毎日楽しそうでいいですね!
すごいですね!
悩みとか将来の不安とか、ないんですか?」
と聞かれることがある。
答えは、
『もう、メッチャクチャ悩むし、メッチャ不安!!』
ていうのが正直な答え(笑)
そして、なぜかうまくいっている時ほど、
その不安が私の中で強く押し寄せてくる。
もちろん、楽しいし充実感はあるし、
今の生活スタイルを選択したことに1mmも後悔はしていない。
むしろ今の決断をできた自分を褒めたたえてあげたいくらい。
だけど、なにかそれとは別にじわじわと不安が押し寄せてくる時が来るんです。
まあ、もともと私が心配性ということもあるのでしょうけど(笑)
やっぱり自分自身で抱える責任やプレッシャーは、
会社員時代の比ではなくなる。
行動しなかったら、収入だって0になる。
信頼関係が崩れてしまえば、仕事もなくなってしまうリスクもある。
会社員時代にはあった、会社の看板もなくなり、
自分 というもので勝負していくそんな世界。
今はうまくいっていても、これからずっとやっていけるのだろうか?
そんな不安が押し寄せてきて、不安で寝付けない時もある。
悔しくて、一人涙を流す時も。
だけど、そんなとき思い出すんです。
私の活躍を全力で応援してくれている人、
私の飛躍を心の底から期待してくれている人、
私は、本当にたくさんの人に支えらえている。
私のために応援ソングを作ってくれた方、
応援ソングの歌詞を筆でプレゼントしてくれた方、
私のドリームマップムービーを作ってくれた方、
私の勉強会をたくさんの人に紹介してくれる方、
こんなイベントあるよーと気軽に声をかけてくれる方、
ビジネスをサポートしてくれている師匠や先輩方、
そしてこれまで健康に私を育ててくれた家族、
他にも数えきれないほどたくさんの人に支えられている。
そんな人の応援があって、
そして私がもっと自分らしく活躍することによって、
その人たちがもっと喜んでくれるなら、
もっとその人たちにとっての勇気になるのならば、
自分はもっと頑張れる気がする。
これがもし自分だけの成長とか、自分だけの金儲け、自分だけの成功というモチベーションだけだったら、
きっと今頃、重圧に押しつぶされてダウンしてしまっていたかもしれない。
だけど今、私にはこんなにも応援してくれている仲間がいる。
『一歩踏み出し挑戦する人の背中を押したい!』
という想いを持って、日々活動しているけど、
本当に背中を押してもらっているのは、
紛れもない私自身なんです。
自分は、過去の体験によってあるときから、
人を心から信用できなくなった。
そして気付いたら孤独を選んできた。
だけど今は違う。
こんな不器用な自分のことを信頼してついてきてくれる多くの仲間がいる。
私はその人のためにも もっと自分らしく、笑顔で頑張りたいんだ。
いつかどこかのセミナーで学んだこと。
『人は自分の為だけでなく、人のためなら頑張れる。
だから目標にも人のためになる項目を入れよう』
今ならカラダで感じる。
これは紛れもない真実だ。
だけど、こんな表現で表されるほど薄っぺらいものでない。
本当に人のためであれば、なにか細胞がみなぎってくるあの感じ。
そんなとき自分は最高に躍動するんだ!!
これまで応援してくれている人のためにも、
そして私を信じてついてきてくれている人のためにも。
自分はもっと強くなりたい。
もっと多くの人を守れる人でありたい。
もっと強くなる。
これからも。
【勉強会・セミナー情報】
※※今だけ“独立半年キャンペーン”で特別価格で開催中!※※
[ドリームマップ作成会]
https://www.kokuchpro.com/event/4d854cdc147bdec11caa57df05167c84/386675/
(お好きな日程からお選びください)
[新しいことに挑戦したい人のための読書会]
https://www.kokuchpro.com/event/1c5b667dadf9c7f2d8a66a0fe6c0674c/391649/
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[個人起業家のための“ビジョンを語る会”]
https://www.kokuchpro.com/event/e645ab256663e01af4d4b812da0f4c2e/391743/
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(参考)笠松の勉強会に関するブログはこちらから
https://note.mu/kassan0729/n/n246d4651dd52
「ブログの内容が為になったし、笠松にカフェでコーヒー御馳走してもええかな!」という素敵なあなた。コーヒーを御馳走する感覚でサポートいただけると嬉しいです(笑)。サポートいただいたものは、私の目標である『本の出版』実現のために大切に使わせていただきます^^