2014年「深呼吸する言葉・chitoku」
大人
理解も納得もしちゃいない、我慢しているだけさ。
一側面
作品タイトルは、大雑把に言えばすべて「私」である。
言葉にならず、表出し得なかった、私の一側面である。
醍醐味
作品創作の醍醐味は、最初の浅はかな企図が、着手後いとも簡単に変容させられてしまうことにある。
旧態依然
子供たちはふてぶてしく生意気になった。
嫁はもっとふてぶてしく可愛げが無くなった。
つまり、俺は取り残された(笑)
契機
暇人の憂鬱は、暇であることが何の契機にもならないことである。
初めての