オンラインゲームとesportsって違うくない?
「プロゲーマーなのに暴言吐くな」
なにかと「プロゲーマーなのに!!」ってよく言われますよね。
これ、かなり難しいことだと思うんです。
プロゲーマーの普段の練習は、いわゆる“野良プレイやー”に混じってすることになると思います。
そんな時に味方に“どうしようもない奴”がいるとやっぱり文句を言いたくなります。
なぜなら、それは“esports”ではなく“オンラインゲーム”だからです。
“esports”というものは実際に面識がある者同士でチームを組んで、競技することによって初めて成り立つものだと思います。
ランクゲームとかレート制のゲームでesportsという言葉を使うのは違うと思います。
例えば、野球にオンラインゲームのようなランダムマッチング制があったとします。
イチローが野球の練習をしている時にランダムマッチングで味方チームにわざと3振するような打者が来たらキレると思います。
esportsは特殊です。スクリムとかだと別ですが、野良に実際に混じって練習するってなるとどうしてもこういうことが起きます。
もちろん、スポンサーを抱えている以上、暴言などはできるだけ抑えた方がいいですが、ある程度は許してもいいんじゃないでしょうか。
こんな感じのことをこれから書いていこうと思っているので、気に入っていただけたらTwitterのフォローお願いします・・!