1分間に何CSとか気にしたことないけどプラチナになれました

どうも、だすたんです。

ブロシルの人達に少しでもプラチナのマインドを共有したいのでちょっと暇な方だけ聞いて欲しいです。

よく、「1分間に何CS取れ〜〜」みたいなの聞くじゃないですか。

あれマジで意識したことないんですよ。意識してないけどプラチナくらいまでは行けたんです。

「いや、それは運がいいだけだろ。どうせ実力はゴールド以下だよ。」みたいなことを言われるかもしれないので、なぜ「1分間に何CS〜」みたいな考え方が不要か解説しようと思います。

■ソロキューは不確定要素が多すぎる

まず第1に、ソロキューは不確定要素が多すぎます。

みんな「CSとれ」「CSとれ」って言ってるけど、じゃあそのCSをちゃんと生かしてるんですかね?対面にCS差をつけてるならそれなりのパフォーマンス出してますよね??

20CS差くらいつけて対面にソロキルされてたら全く意味が無いんですよ。

それに、「10分で100CSとらないと!」って考え方で対面がロームしたらどうするんですか?それをガン無視して「今ロームしちゃうと100CSに届かないもんな!」とか言っちゃうんですかね??

めっちゃキルゲームな試合でも「今はCSが大事だ!!」とか言って味方JGがカウンターJG受けてるのにガン無視するんですかね?

ほら、もう一概に「1分間に何CSとれ!」とか言えないでしょう?

じゃあCSの目安ってどう判断すればいいんでしょうか。

■対面のCSを常にチェックしろ

はい簡単です。対面のCSを常に意識しましょう。勝ってるならそのまま有利を広げていけばいいし、負けているのならもうちょいCSに意識しないといけません。

これはJGも全く同じです。ファーム一切せずにガンクめちゃくちゃ意識してて、気づいたら敵JGと3レベ離れてる。とかなるとマジでただのお荷物です。

ちゃんと意識しましょう。

■競技シーンは別ゲーです

よく、プロの試合を見て「え、めっちゃCSとってるじゃん!やば!」みたいに言ってる人いますが、あれもかなりズレてます。

プロシーンはソロキューと全く違います。

もう一度言います。

プロシーンはソロキューと全く違います。

JGの位置はお互いに把握し合ってるしなんならチームで共有できてるし、ウェーブコントロールもちゃんと知ってるし、ソロキューみたいに簡単に「ガンク刺しに行くか」って考えにもなりません。

意識してる人は少ないと思いますが、ガンクを刺すことはそれだけでJGがマップに移るので必ず、逆サイドが危険になります。

ガンクを刺すってのはリスクでもあるんです。

長くなりましたが、CSをとる事はもちろん大切ですがCSばっかに固執せずにその場その場で最適解を常に求めて動こうねってことです。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?