もうすぐ復職するのに、風邪を拗らせた結果、恐ろしいほど薬をぶち込んでいる毎日
めろです。
先日産業医面談があり、月曜日から(試験的に)復職する運びとなりました。
やったね~~~!!!
嬉しい~~~!!!!
なお、GW末に引いた風邪が完治せず、ヒヤヒヤした毎日を送っています。
ただ、体調崩してしまうと復職判定が遠のくようなので、この土日で出来るだけ何とかしないとやばい。
金もないから、ノーミスでクリアしたい。
まあ熱は出てないし、声がかなりハスキーで、夕方から夜にかけてが咳やばくて、鼻をかむと目頭からも鼻水が出るくらいなので大分治ってきた。健康とは?
GW明けにヒィヒィ言いながら行った病院で色々薬を出してもらったので、服薬量がえげつないことになっている。
いや、もっと飲んでる人は飲んでるんだろうけど、こんなに薬飲んでるんや……となるね。
最近は飲まなくなっているけれど、1ヶ月前とかはメンタルもボロボロで、不安時の頓服薬も1日2~3回くらい飲んでた。
あと家計簿を真面目に付け始めたら、本当に保険料の3割負担ってありがたいな~~と思うようになった。
普段の薬でも10割負担だとかなりの額だし、そこに風邪やら何やら乗ってきたらもう終わるので。
そんなこんなで、ここ数日は1回に多くて6~7錠の薬を流し込む生活をしている。
それだけでも結構大変なので、ODする人って凄いなあと思った。後始末が大変だと聞いたので、肯定はしません。否定もしません。
ODといえば、高校生の頃に読んだ小説を思い出す。
表紙は中村佑介だったような気がするが、記憶に自信が無い。
この世界から離脱するために、どこかの屋上で若い2人がシャンパンで乾杯して薬を流し込むラストだった。
未成年なのでもちろんお酒の味も分からないし、まだ鬱でもなく元気なJKだった自分にとっては、その終わり方は少し背徳的で惹かれるものがあった。
見つけ出して読み直したい気持ちもあるし、今の自分に受け止められるか自信がなくて怖い気持ちもある。
そのうち探してみようね、そのうち。
話が脱線したが、これだけの量服薬している話(今回は特別増えているけれど)をすると、特に親世代の50~60代以上の人間からはいい顔をされないことが多い。
ただ、薬は用法用量を守って飲めば害はないし、それで日常生活が何とかなるなら服薬する方を選ぶよ、私は。
頓服飲んでも良いから、無事に復帰出来ることを祈りたいな。
まとまらないので終わり。