小説を書いてみようと思うんです

ここにちっこく宣言します。自分、小説を書こうと思うんです。

こんにちは。かしわひかりです。常連さんいらっしゃい。わこつです。最近フォローしてくださった方は、改めまして、よろしく。コテハンよろしくね。

さて、いつも日記やエッセイ（とも言えないような快文）をnoteにつらつらと綴っている私ですが、この度小説を書いてみることにしました。この度だなんて大げさですけど、結構大きな決断です。なぜなら、小説を書いたことがないからです。

実はこのnoteも小説を書こうと思って始めてみたんです。でも、日和っていました。私、臆病なんです。だって溜め込みに溜め込んだ小説欲をいざ開放してみたら、誰も読んでくれないなんて想像するだけで、心がきゅっと締め付けられます。でも書くことにしました。書かないことを正当化したまま、生き続けたくない。

なぜ書きたいのか、私には物語というものを語ってみたいという願望があるのです。物語を通して、自分を表現してみたいんです。そして人の心を動かしたい。感動させたい。山を動かしたい。そんな願望があるんです。

投稿先ですが、いきなり大きな山は狙いません。ちっこくいきます。ゲリラ的にいきます。それが私の生き方です。おそらくnoteか小説投稿サイトになると思います。ゆくゆくはkindle出版も目指したいです。

ここまでくると、「さっさと書けよデコ助やろう」との声が聞こえてきそうです。というか聞こえています。幻聴かもしれません。怖いですね。書きます。書きますよ、ほんとうに。

小説を書き終えたら、必ず皆さんに報告します。noteなりTwitterなり、どこかしらでこっそり報告をすると思います。なのでどうか読んであげてください。宣言した以上、ぼくは遂行する人間です。

あぁ、どうしよう、宣言しちゃったなぁ。はぁ。では、またこんど。