かしわひかりもち

こんにちは。地方育ち東京暮らし。ゆとり世代の文系です。日記や短歌、エッセイを中心に活動…

かしわひかりもち

こんにちは。地方育ち東京暮らし。ゆとり世代の文系です。日記や短歌、エッセイを中心に活動中。いごおみしりおきを。

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こんにちは

文章の練習をしてみようと思い立ったのが昨日、うんうんと悩むふりをしてサボろうとしたのが今日の午前、そしていま土曜日の夜なんですけど、ずっと放置していたnoteを引っ張り出してきてようやくPCの前に座り執筆しています。 ふだんはTwitterにいるんですけど、あ、いまはXっていうんですよね、ダサい名前ですよね、ぼくは大嫌いです。 違う違う、Xで愚痴ばかりつぶやいていたんですけど、ぼくの仲良しの友人くんに「おまえのXさぁ、さいきんしんどいわ」と言われてしまいまして、そこでno

    • 日記/2024/10/25 虚無

      早めに目が覚める。なんだか朝からスンとしている。いつもはうねうねしながらなんとか目をこすりながら起きるのだけど、妙にこざっぱりした起床。 朝ごはんを食べ家事をこなす。パソコンに向かいぼーっとする。最近ハマっているゲームに熱中する。 14時くらいに昼食をとる。朝しっかり食べたからカップ麺で済ます。ゲームを続ける。朝は晴れていたのに外はどんよりとしている。 晩御飯のことをすっかり忘れていた。冷凍の紅鮭を解凍してムニエルにする。パートナーの帰宅を待つ。 夕食時に見ていたマツ

      • 今日から毎日日記を書いてみようと思う。とりあえず1ヶ月を目安に。

        • この無地をあなたの色で染め上げてほしいと願う無色男性

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          詩/ハゲガッパ

          月が照らすの禿頭 屍肉に寄るは虫の旅 甘いお酒を投げ捨てて 焚火を囲み踊りましょう 焚火を囲み踊りましょう

          しばらくこの名前で生きてみようと思います

          しばらくこの名前で生きてみようと思います

          ワインって免罪符

          安いワインはやっぱりいい。とてもいい。 安い日本酒や焼酎は、飲んでいると「あ、俺はダメ人間なんだな」と確信してしまうし、人にも言えない。だけど、ワインはいいのだ。ワインはいくら安くてもある程度ワインだし、周りにも「あ俺ワイン飲んでるんですよ」と言えるわけです。 ちなみに今飲んでいるワインはざっと700円ぐらいのワインで、ヨーロッパだと若者がどんちゃん騒ぎをするために飲むためのワインとされているそうです。こんなものでもワインだから責められない。うーん、いい。 明日日曜日。

          ワインって免罪符

          日記/風邪なのに食欲だけある馬鹿だから

          彼氏が家を出てもう一週間が経った。なんて書き始めると心配されるだろう。大丈夫です、彼は帰省しているだけです。彼の実家は中国地方にあり、ぼくらの住処は東京にある。だから、帰省の際は長期で滞在することになっている。 そしてぼくはといえば、彼が東京を離れてから示し合わせたように風邪を引いた。おそらく単発バイトの現場でもらってきたのだと思う。詳しくは伏せるが、大学生が密集している場所だったから、年下に移されてしまったのだと思う。目星はついている。10代後半の男子から移されたと仮定す

          日記/風邪なのに食欲だけある馬鹿だから

          外で読書ができる人ってものすごく器用か、あるいはものすごく鈍感なのかなと感心する。俺なんてさっきから左後ろのグループから聞こえてくる話のほうが、正直なところ手元の小説より数倍面白くて聞き入ってしまってる。まいったなぁ。

          外で読書ができる人ってものすごく器用か、あるいはものすごく鈍感なのかなと感心する。俺なんてさっきから左後ろのグループから聞こえてくる話のほうが、正直なところ手元の小説より数倍面白くて聞き入ってしまってる。まいったなぁ。

          そもそもトンネルの入口にすら入っていなかったのかもしれない

          苦しかった頃の自分の人生を例えて「あの頃は長いトンネルの中を彷徨っていましたね」なんて言い表すことがある。 そしてぼくも、人からすると惨めな人生を(自分はわりと満足してしまっている)そのようなセリフで形容し続けてきたように思う。 しかし、最近ふと気づいた、というより気づいてしまったことがある。というのも、ぼくはそもそも迷い続けるどころかトンネルにすら入っていなかったのかもしれないという事実だ。 だとすると、ぼくはいまどこを歩いているのだろう。トンネルでもない、山道でもな

          そもそもトンネルの入口にすら入っていなかったのかもしれない

          日記/ねむれない

          すっかり涼しくなったのはいいけれど、ここは都心部。窓を開けて寝るわけにはいかない。おまけに男二人で寝るわけだから、湿度が世間以上に高くなる。 暑くて思わずクーラーをつける。喉が渇く。冷蔵庫を開けると、勝手に飲んだら絶対に怒られるジュースが2本と飲みかけのワイン。 仕方ないから水道水にポッカサッポロレモンを数滴垂らして飲む。口と喉が洗い流されてすっきりしてしまう。余計に寝れなくなる。あぁ、暑い。10月なのに。

          イライラと漢方とスープカレーと

          最近イライラすることが増えた。腹が立つとか、癇癪を起こすとか、そうではなく、イライラするのだ。なぜだろう。 このままいくと街中で舌打ちをされたりだとか、キッと睨まれただけでなんだかよくないことを起こしてしまいそう。パンダカラーのあの車には乗るわけにはいかない。流石にまずいので、2週間ほど前から漢方を飲んでいる。 『抑肝散』というその漢方は、イライラを鎮めてくれるものだという。ちなみに、漢方というと民間療法をイメージする人が多いらしく、漢方を服用としていると告げると、無駄に

          イライラと漢方とスープカレーと

          実はお酒が飲みたいのではなく、お酒のようななにかさえあれば、ノンアルコールでも全く問題がないのではないかと、アサヒドライゼロを飲みながら思う。

          実はお酒が飲みたいのではなく、お酒のようななにかさえあれば、ノンアルコールでも全く問題がないのではないかと、アサヒドライゼロを飲みながら思う。

          半引きこもり状態での気づき。生活の中心がインターネットに寄ると、思考までインターネット的になってくる。インターネット的とは、例えば、口からTwitter的な意見しか出てこなくなる。アイロニカルな発言が増える。生活の中心は外に開かれていなければならないと、つくづく思う。

          半引きこもり状態での気づき。生活の中心がインターネットに寄ると、思考までインターネット的になってくる。インターネット的とは、例えば、口からTwitter的な意見しか出てこなくなる。アイロニカルな発言が増える。生活の中心は外に開かれていなければならないと、つくづく思う。

          小説を書いてみようと思うんです

          ここにちっこく宣言します。自分、小説を書こうと思うんです。 こんにちは。かしわひかりです。常連さんいらっしゃい。わこつです。最近フォローしてくださった方は、改めまして、よろしく。コテハンよろしくね。 さて、いつも日記やエッセイ(とも言えないような快文)をnoteにつらつらと綴っている私ですが、この度小説を書いてみることにしました。この度だなんて大げさですけど、結構大きな決断です。なぜなら、小説を書いたことがないからです。 実はこのnoteも小説を書こうと思って始めてみた

          小説を書いてみようと思うんです

          落ち込んでいます。noteにはあまりにも文才のある作家さんが多すぎます。さっき、とても深みのあるエッセイを読みました。読後、驚きました。自分と同い年の方でした。しかもゲイ。あー!落ち込む!そして嫉妬!ナイーブ!おやすみなさい。

          落ち込んでいます。noteにはあまりにも文才のある作家さんが多すぎます。さっき、とても深みのあるエッセイを読みました。読後、驚きました。自分と同い年の方でした。しかもゲイ。あー!落ち込む!そして嫉妬!ナイーブ!おやすみなさい。