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トラックログの標高値を書き換える:スーパー地形アプリ
街歩きや山歩き、地図の探検などに使える「スーパー地形」アプリで、トラックログのグラフの乱れが大きい、なんてことはありませんか。場所によってはGPSの標高測定値が実際より乖離することがあります。
あとから地面にピッタリつけることが可能です。
飛行機の記録が含まれるときは気をつけてください。着陸してしまいます。
トラックログ記録の標高値は、スマホ測定値を記録しています。
機種によって精度にばらつきがあり、地面から大きく乖離して乱れることがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1672908885654-0lAxjbFInU.jpg?width=1200)
このような時、あとから標高値だけを地面にピッタリつけることが可能です。
トラック一覧から、該当のトラックをタップして、メニューから「変換」を選びます。
なお、書き換えると、元の標高値は消えますので、元のデータを残しておきたい場合はあらかじめ「コピー」で複製しておいてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1672909284988-xpkXwe165q.jpg?width=1200)
続いて、「標高データで書き換える」を選びます。
![](https://assets.st-note.com/img/1672909417454-N9CzO1ClEZ.jpg?width=1200)
確認で「はい」をすれば書き換え完了です。
グラフを見てみると、ピッタリ地面についているのがわかります。
![](https://assets.st-note.com/img/1672909587928-H6EYmEE3cP.jpg?width=1200)