トラックログを一本につなげる方法:スーパー地形アプリ
街歩きや山歩き、地図の探検などに使える「スーパー地形」アプリで、複数のトラックログの記録を一本につなげる方法です。
何らかの理由で、記録が2本、3本になってしまっても、後から一本につなげることができます。
つなげたいトラックを選ぶ
つなげたいトラックをトラック一覧から選びます。ここでは二本をつなげていきますが、一度に三本でも四本でも可能です。
トラック接続でつなげる
2本のトラックにチェックをつけて、右下の選択メニューを選びます。
「トラックの接続」をタップしてください。
すると、「時刻順に接続」か「選択した順に接続」かを選べます。
通常はトラックに記録した時刻の順番に自動的に接続する「時刻順に接続」を選んでください。
トラックに時刻の記録がないとか、時刻の記録がおかしい場合は、「選択した順に接続」を使うと良いです。この場合は、チェックをつけた順番(番号順)に接続します。
すると新しいトラックが作られますので、プロパティ画面で名前を変更するなどしてOKをタップします。
接続後のトラックが新しくできます。
元のトラックは削除して良いです。
接続点をなくす
1本になったトラックを表示させると、元の2本のトラックの接続点がわかるようになっています。
それぞれのトラックの開始と終了が離れている場合、無理やり繋がないようにしているためです。
このままで全く問題ありませんが、どうしても1本にして、接続点を無くしたい場合は、次のようにします。
トラックをタップして、メニューから「変換」を選びます。
「停止前後をつなげる」を選びます。
確認でOKすれば、接続点がなくなったトラックができます。
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