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英語で世界が広がるのか

昨日ふとNHKをみていたらプロフェッショナル仕事の流儀が流れていました。再放送だったのかは分かりませんが、呼吸器外科の安福先生がカナダのトロントで奮闘?彼の働き方(仕事の流儀)を見ました。

「あー、こういう世界が自分にもあったのかな。」
見始めて最初にそう思いました。
別に医学部行ったわけでもなのに。
単純にそう思ったのです。
英語を話して仕事をしていることに、です。

私は今大学病院に勤めています。
医者でも看護師でもありません。

ですが、臨床には携わっているし、患者支援も行っている。昨日も医師4人と来月の学会のことでミーティングを行なった。今日は医師と近隣の病院にとある用で挨拶周りもした。先月は本を一冊出しました(医師との共著ですが)。とにもかくにも先生方(医師)のたゆまぬ努力を間近で拝見して、医師皆さんのエネルギーを毎日感じているわけです。
安福先生も医師特有の?アカデミックに裏付けされたバイタリティを持っていて、明るい性格で物怖じせず(当たり前か)、楽しく暮らしている映像が眩しすぎました。トロントの病院で日本人がボスになれるなんて、、素直に憧れです。英語でコミュニケーションとっている姿に感銘すら受けました(これも当たり前か)。

この番組の冒頭、
カナダ人の紳士が肺がん治療で涙していました。
安福先生が優しく声をかけていました。
難しい言葉ではなく、シンプルな声かけ。
異国のアジア人、一人の人間として、医師として、の寄り添う姿に、なんというか、強さを感じた。日本では当たり前に言えることが、海外でも当たり前に言えることがすごい。
安福先生すごい。

プロフェッショナル仕事の流儀は結構好きで、
色々なプロのマインドを見せてもらっています。

この冒頭のシンプルな英語、素敵だったなあ。
人って多く語る必要なんてないのかもしれない。
(英語話せることがそもそもすごい)

私は小学生の頃からNBAを見てきました。
アメリカ(カナダも入る)のプロバスケットボールリーグのことです。アメリカ文化にもそれとなく触れてきたし、大学カレッジ生活にも興味もあったことから、中学とか高校に進んでもNBAテレビ観戦やアメリカ文化に興味があったので英語にも聞き馴染みがあったと思います。

それじゃあ英語の勉強をしていたか?と聞かれるとそうでもない。中学高校も成績は真ん中くらいです。勉強していません。大学受験では必死にやりましたけど。

安福先生は親の都合で海外経験のあったいわゆる帰国子女。英語にも馴染みもあったし、42歳でカナダのトロントに行きました。渡加の時点でベラベラでしょう。
そして58歳(放送時点)で診療科のボス。

世界は広いはず。
英語話せたら、憶せず留学していれば、とタラレバが、頭を巡ります。

40代でもまだ間に合う。
最近英語の勉強始めています。
世界は広がるはずです。

取り留めのない独り言ですみません。
今日は木曜日。
明日は華金ですよ!
たくさんご飯食べて明日乗り切りましょう!
私は英語の勉強してから寝ます\(^o^)/

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