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私が私を守る

今日は昇進試験でした。
45分の面接を受けました。
面接官3人に対して私。

面接官の方々は前々から知っている役職の人で、
変化球も圧もなく、直球の質問とそれに対して私が返答をする、この繰り返しで30分。
うまく答えられなかった質問もあったし、総合的には何点くらいだろう。自分で付けるなら60点くらいでしょうか。けど、それはありのままの自分だから仕方ない点数です。面接と言っても嘘を言ってはいけません。私は私の正義があります。私自身を見せてそれが評価に値しないなら諦めます。職場の昇進はお給料にも反映するから昇進したいのはありますが、それ以上に面接のためだけの嘘を話すことはしませんでした。私自身に素直でいることの方が大事でした。私は私に自信があります。高飛車かもしれませんが、本当に私は自分に自信があるのです。これで昇進できなければこの組織は損をするとまで思っています。学歴は努力で、貧困は根性と粘り強さで乗り越えました。そして親からは大切に愛情を持って育てられました。親は私の人生の選択を全て肯定してくれました。「いいね」「お前はすごいな」「自慢の子どもだ」と。愛情も居場所もあるけど、選択権と責任は全て自分自身にある。絶妙なバランスで育てられた私は、私自身を内省しながら生きてきたように思います。それが良い育て方だったのだと気付いたのは最近です。

私は私自信を否定してこなかったけど、私は私を評価してきました。良いも悪いも自己責任でした。

今日の昇進試験は私を評価する面接です。それは他人が私を評価するために私のことを見る日です。

私が私を見捨てない限り、私はうまくいきます。

今日の面接で落ちるか落ちないかは私がコントロール出来ることではありません。それは人の好みです。

私が私を守ります。
私はこの20年間良くやってきました。
それは私しか知らないこと。

人に優しく、人を思いやり、否定せず、私のことは二の次で他人の成功を願ってきました。

私は今の職場と組織がとても気に入っています。
自分を成長してくれる場所であるので最高の職場かもしれません。

私が私を守るから、明日からも変わらない自分でいるようにします。

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