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SNSで拡散してもらう方法
個人が発信できる時代になったと言われる。
確かに発信はできる。
この発信も立派な発信だ。
しかし・・・
誰が読んでくれるのか?
初めてアカウントを作って、1発目の発信をしたとすると、その発信は特別注目に値する内容でなければ、ほとんどの人には見られることはない。
SNSの発信はそんなものだ。
常日頃から発信を繰り返して、見てくれる人とコミュニケーションを取りながら、SNSのフォロワーを増やしたり、関係性を太くしていく努力が必要だ。
でもこれから始める人はどうすればいいのか?
ほとんど見られない発信をしまくって、数打って、ほんの少しづつ、見てくれる人を探して増やしていく方法しかないのか?
昨日発信したnoteの投稿に追随して、今朝ツイートをした。
クレス・アートリノベーションwith OVER ALLs&DDDが始動。年末の販売に向けて、マンションの1室をリノベーション、+アート加工で、築40年の部屋が生まれ変わる。アートの中で暮らす部屋を作ります。@overalls_aka 赤澤さん@art_overalls とDDD手槌さんにお願いしました。#アートリノベーション pic.twitter.com/GqhuWTM83t
— 柏原健太郎@クレス・アートリノベーションwith OVER ALLs &DDD (@kashiwabarak) October 19, 2020
なかなか見てもらえない。
でもこのプロジェクトをどうしても成功させたい。
だからたくさんの人に知ってもらって、注目されながら、プロジェクトを進めたい。
そして絶対に成功させたい。
まずはこのプロジェクトをたくさんの人に見ていただき、おもしろいと思っていただくことで、熱を集める。
集まれば、その熱は広く伝わっていく。
今回のプロジェクトはマンションの部屋1室だ。
だから、最終的には1名の方に購入いただければいい。
だからこそ、このおひとりの方に刺さる部屋を作りたい。
みんなに刺さらなくていい。
ひとりに刺さる部屋。
ということは、みんなが無難だと思う部屋ではなく、尖ったクセのある部屋を目指す。
どこかに眠っているひとりに届く情報発信を考えたとき、私だけの力では全くもって、届かないと思った。
発信したからと言って、拡散してもらえる程、SNSアカウントが育っている訳でもない。
フォロワーも少ない。
発信しても100名も見ていないツイートが大半だ。
私に何ができるか考えたら、SNS上でお付き合いさせていただいている方たちの協力をいただくことだ。
思いついた限りの方たちにDMをお送りした。
今も送り続けている。
助けて欲しい時だけお願いするのもどうかと思ったのだが、これを機にお願いした人たちの力になるために努力したようと思った。
だから気にしない。何とポジティブ思考なんだと我ながら思う。
すると、私なんてあまりTwitterにいないからご無沙汰になってしまっているのに、皆さん、あたたかいメッセージをいただきながら、拡散にご協力してくれている。
泣けてくる。
ほとんどお会いもしたことない方たちで、最近交流もしてなかったし、私はみなさんに貢献できていないのに、応援してくれるんです。
Twitterは怖いところで、嫌がらせ、攻撃的な発言、いろいろと問題はあるかもしれないが、本当に優しい側面もある。
このいいところを育てて、またこれからもつながりを深めていきたい。
つまり、ツイートやnoteという形で発信することも大切だが、ダイレクトに会話しにいくことが、1番つながりを深めることになる。
だって、あなたにだけの特別な言葉だからね。
フォロワー増やすのも大切だけど、つながりを深めないと拡散などされない。
それだけ拡散とはハードルが高いことなんだと今日、実感した。
今まで放置する時間が多かったSNSも急には使えないということだ。
今日反応や拡散いただけた方は、DMを送らせていただいた方が大半だった。
本当にありがとうございます。
嬉し過ぎます。
まだまだ拡散していただきたいです。
拡散いただけたら、Twitterもnoteもフォローさせていただきます。
それだけマジなんです。
よろしくお願いします。
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