読みたいことを、書けばいい 資産と暮らしのコラム vol.10 2020.6.26
【資産と暮らしのコラム】
せっかく書くんだから、イイものを書きたい。
でも、イイものって何なんでしょうね?
私は、毎日有益なものを書けるなんて思っていません。
イイもの書きたいと思うだけなら簡単で、実際に何を書いたらいいかを、これからたくさん迷う日が確実に出ることになるでしょう。
そのときに何を書くか?
自分が「読みたいことを、書けばいい」です。
田中泰延さんの本のタイトルにもなっていて、私はこの考え方が一番しっくり来ます。
自分が夢中になってしまうことを書いて、自分で快感を得られるのであれば、継続もできそうです。
私の頭の中をさらして、信用していただくことが、お悩み相談していただくためには必要なのだと考えています。(私は、NPO法人資産と暮らしの相談センターというお悩みの相談窓口を運営してます。詳細はこちら)
興味のあることを言葉にして、深掘りし、次の行動に役立てることができれば、サービス向上にもつながります。
言葉は頭の中で考えていると思っても、同じ言葉が出てきては消えを繰り返して、堂々巡りになります。
書くことは、言葉を消さず残すことになるので、思考を積み重ねることができます。
言葉を連ねていけば、その先にある存在に気づかなかった新しい言葉が見つかります。
見つけることが快感です。
快感を感じるために、noteを書く意識になれば、おもしろいと思っていただけるnoteになりそうです。
自分が読むためだけに書いたものの方が、きっと楽しく読んでもらえるんでしょうね。
何度も読んでる本です。
【今日のニュースに一言コメント】
深刻な問題です。
親が学校に行って紙で宿題配布などでフォローしてるようでしたが、事実、公立学校では、教育を受けられなかったみたいなものです。
コロナ禍が収まれば、元に戻す力が強く働き、さらに発展的な話はできなくなるでしょう。
組織は、コロナ禍を糧に変化できなければ、将来への不安は大きくなりますね。
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今日もぼちぼちいきましょう!