インタビューを受けてわかったこと
私は今、楽しいプロジェクトを進めている。
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このプロジェクトの動画を作ることになった。
しかし、このプロジェクト、アートリノベーションをするのだけど、ビフォーアフターのビフォーを撮影ができるのが、あと2日しかない。
ということで、本日、撮影していただいた。
おまけのおまけもいいとこですが、何と私がインタビューを受け、それがもしかしたら使われるかもしれません。
私が出る出ないは関係なく、完成したら、動画アップします。
ピンマイクなんかつけられてしまい、緊張した。
私はしゃべるのが下手なので、かなり緊張。
でも、もうプロなら編集でなんとかしてくれるだろうと考え、とにかく思ったことをしゃべまくった。
途中、辻褄が合わないことがあっても編集で何とかしてくれると思いながら、編集頼みで、やるしかなかった。
結果、恥ずかしい姿は見せてしまいましたが、スッキリした。
口頭で話をするということは、そのタイミングで思い浮かんだ言葉しか口にすることはできない。
事前に考えたとしても、口に出なければ考えた意味が無い。
元々考えていたことは半分程度しか、しゃべれなかったけど、でもその場の雰囲気の中から出てくる言葉もあるもんなのですね。
とにかく、今、いろんな経験をさせていただくことで、成長できていて、楽しい。
今回は、インタビュー受けることで、このプロジェクトを深堀りできたし、モチベーションを上げるための言い聞かせができた。
プラスしかない。
今回のように流れの中で、自然と発信する機会を得ることができるときもあるんだなぁ。
そこで発信する言葉が、誰かの心に留まってくれるかもしれない。
きっと、上手くしゃべれなくてもいい。
素人がそんな上手いわけがない。
しゃべることに慣れ、話上手な人の方が、話は聞きやすいかもしれないけど、下手でも、人に伝えることはできる。
スムーズにしゃべれなくても、論理が外れていても、何か伝わることはあるし、何かを訴えかけようという気持ちの存在には気づかせることができるかもしれない。
人を動すためには心だ。
論理を磨いて、訴えることも一つの方法だと思うけど、感情に訴えかけるために、心を込めて話すことも大切だ。
だから、もう腹を決めて、文章を書きまくったり、しゃべりまくる。
あとは編集したり、その場で訂正しながら、話を進めていくしかない。
変なことを言ってしまうかもしれないというリスクを負わない限り、話すことも上手くならない。
変なところがあれば、文章は訂正できるし、声は編集できる。
だから、有名ではない人はほぼノーリスク。
私は引き続き、たくさん、うるさいぐらいに言葉を発していきます。
今日の取材の写真については、写真がいただけたら、アップしようかな・・・
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