久々の赤ワイン
今日はCOSTCOに行った。
当然ながらCOSTCOにはワインもたくさん置いてあって、2本の赤ワインを買った。
ワインを飲みなれていないせいか、ワインを飲むタイミングは特別な日に飲むものという感じがしてしまう。
しかも赤ワインは赤い。
ここだけの話、少し残酷というか、普段は優しい私っぽくない表現をすると、赤ワインの赤って結構刺激的な色で、血の色だ。
地球上の弱肉強食の世界の中で、買ったものが堪能できる血の味がするような気がする。
血を体内に入れて、明日の生をいただく。
赤ワインを飲むというのは、そんな意味があるような気がした。
私は何に勝ったというわけではないが、赤ワインの赤を見て、身体に入れることが、明日へのエネルギーになる。
そんなことを久しぶりにワインを飲んだ私が思った。
味もわからない。
でも、ハイテンションでワインを飲むことができた。
赤ワイン大好き。
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