社会貢献はじめました
本日無事に「親高校」のホームページをオープンすることができました。皆さま、ありがとうございます。
いいスタートが切れたと思います。
私は今まで、子供の頃から、大人になり、40代になっても、まだ社会貢献らしいことをしたことがありません。
貢献はしたいと思っていました。
阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震や近年の日本各地の台風被害などをテレビで見ているだけでした。
何もしていない後ろめたい感情を少しでも和らげるために若干の募金をしたくらいで、私は重い腰を上げることはありませんでした。
行動できませんでした。
お恥ずかしい限りです。
多少の寄付はしても、寄付したお金が社会に貢献できているかはよくわからないし、自分が直接カラダを動かして、現場で人と接して汗を流して実感を得られないと、社会に貢献しているという認識を持てません。
実際はお金の方が貢献になるかもしれない。
でも生きている限りは、人とのつながりを感じながら、気持ちを通わせて行動したい。ありがとうと言われたい。偽善者みたいだけど、人の役に立ったという晴れた気持ちに浸りたい。
自己満足と思われるかもしれませんが、これが正直な気持ちです。
やっとスタートラインに立てました。
私が運営するNPO法人「資産と暮らしの相談センター」は、今年の5月8日にオープンさせ、集客やコミュニティ運営のためのホームページである「親高校」のホームページは本日8月15日にオープンできました。
ホームページを制作した経験が無い私にとって、かなり苦労しましたが、これからが私のオンステージです。
このNPO法人の成功は私の夢であり、夢が実現できることで、社会貢献している実感を持てる場所となります。
本日、私は初めての社会貢献をスタートしました。
完全ボランティアでサービスさせていただきます。
コロナ禍で大変な状況です。
みんなで助け合いましょう。
お悩み相談いただければ、
誠意を持って、私が対応します。
これからもよろしくお願いします。