本が読めない?なら聴けば良いじゃない
はじめに
本が読めないとはよく聞きます。
私自身、本は読めてません。
え?
毎日noteに感想あげてるだろ?
まぁ、それは後で書きますのでもう少しお付き合い下さい。
えーーと、、
何の話でしたっけ?
本を読めないでしたね。
はい、私は本を読めてません。
まず、目が悪くて字が見えない。
老眼なんですかね?
文字がボヤけてよく見えないんですよ。
あと、新書の縦の文字列を飛ばして読んでしまいます。
とにかく文字の列を順を追って読むことができません。
乱視なんですかね?
え?
眼科行け?
そんな時間ありませんよ。
仕事を休んだら後が大変なことになるんですから。
hahahaha( ̄∀ ̄)←カワイタワライ
眼鏡?
アレかけると頭が痛くなりません?
サングラスとかは何時間かけても平気なんですけどね、、
眼鏡は頭が痛くなるんですよ。
そういう訳で、私は本が、、
文字を読むのが苦手なんです。
でも、月に100冊以上は読んでいます。
大半がラノベと漫画ですがw
月に100冊は読めてます。
漫画よりラノベの方が読む量は多い。
何故読めてるのか?
その辺りをご説明いたします。
結論から書きます。
読み上げ機能を使いってます
読み上げ機能?
"ナニソレオイシイノ?"と思った方はご安心ください。
ご説明いたします。
読み上げ機能とは?
iPhoneの読み上げ機能とは、画面やテキストを音声で読み上げてくれる便利な機能です。
この機能は、視覚障害のある方や、目が疲れている方、手がふさがっている方など、さまざまなユーザーにとって有用です。
iPhoneの読み上げ機能には、以下のような種類があります。
選択項目の読み上げ:
テキストを選択して読み上げる機能です。テキストの大きさや色、フォントなどを変更することもできます。
画面全体の読み上げ:
画面に表示されているすべての要素を読み上げる機能です。画面をタップしたり、スワイプしたりして操作することができます。
入力フィードバックの読み上げ:
キーボードや音声入力などで入力した内容を読み上げる機能です。入力ミスを防ぐことができます。
VoiceOver:
画面に触れることで、画面にあるものを説明し、操作することができる機能です。視覚障害のある方にとって必要不可欠な機能です。
以上がiPhoneの読み上げ機能です。
今回は、本を読む機能なので"画面全体の読み上げ"を利用いたします。
操作方法
画面全体の読み上げの操作方法は、スマホの種類によって異なります。
今回はiPhoneの操作方法を説明します。
iPhoneの場合、画面全体の読み上げを使うには、まず「設定」>「アクセシビリティ」>「読み上げコンテンツ」と選択し、「画面の読み上げ」をオンにします。
その後、画面の上部から2本指で下にスワイプすると、画面に表示されているすべての要素を音声で読み上げてくれます。
読み上げを一時停止したり速度を調整したりすることもできます。
詳しくはコチラをお読みください。
以上が画面全体の読み上げの操作方法です。
アプリ
"画面全体の読み上げ"を使用して本を読み上げて行きます。
ただ紙の本を読み上げるのは無理ですので、使うのは電子書籍アプリとなります。
読み上げ機能が使える電子書籍アプリは、KindleやBOOK⭐︎WALKER、koboなどがあります。
hontoも出来るらしいですが、試した事が無いので此処では説明を除外させて頂きます。
他のアプリでは、私が知る限り読み上げ機能は使えません。
さらに、本によっては読み上げに対応していない場合もあるので注意が必要です。
読み上げ機能は画面に映ったページに書かれている文をすべて読み上げてくれるわけではなく、漫画や雑誌など画像のみで構成されているページは読み上げられません。
それを見分ける方法は、AmazonのKindleの商品の詳細で確認出来ます。
"Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能): 有効"となっていれば大丈夫です。
"有効になっていません。"となってたら読み上げ機能は対応してませんのでご注意下さい。
他のBOOK⭐︎WALKER、koboのアプリは読み上げ機能の使用を想定していないので確認は出来ません。
はい。
使えるとは公には書いて無いんです。
だから、いつ読み上げ機能が使えなくなるのか判りません。
実際、BOOK⭐︎WALKERは2020年9月から1年半使えなくなりました。
あの時は"KADOKAWAェェェェ"と何度嘆いた事か、、
koboはあまり使わないのでよくわかりませんが、本の商品詳細を読んでも書いてないので読み上げ機能が無くなるのか分かりません。
こう書くと、Kindleだけが良いように思ってしまいますが、、
私が1番多く電子書籍で所持しているのはBOOK⭐︎WALKERです。
何故そうなのか説明いたします。ら
電子書籍アプリの特徴
Kindle
KindleはAmazonが提供する電子書籍関連サービスの総称で、Kindle端末やKindle本、Kindleアプリなどがあります。
アプリKindleは、スマホやタブレットにダウンロードして、Kindleストアで購入した本を読むことができます。
また、Kindle UnlimitedやPrime Readingといった読み放題サービスに加入すれば、対象作品を無料で読むこともできます。
アプリKindleは、辞書機能や複数端末での同期機能、カスタマイズ機能、共有機能などを備えており、読書体験を豊かにします。
例えば、調べたい単語を長押しすれば辞書が表示されたり、スマホで読んだところからタブレットで続きが読めたり、文字の大きさや背景色を変えたり、FacebookやTwitterで本の感想を共有したりできます。
Kindleの読み上げ機能。
画面上に表示されてる文字を読み上げるため、他に何も使えなくなります。
表示ごとの読み上げなので小回りが効きます。
BOOK⭐︎WALKER
BOOK⭐︎WALKERはKADOKAWAグループが運営する電子書籍サービスで、ライトノベルや漫画などのコンテンツが豊富です。
BOOK⭐︎WALKERでは、会員登録不要で1万冊以上の無料作品がすぐに楽しめます。
また、有料作品も89万冊以上配信しており、購入金額に応じて会員ランクが上がると還元率も高くなります。
BOOK⭐︎WALKERコインというのもあり。
電子書籍を買うと毎回付与されるオトクなポイントです。
コインはWebストアやAndroidアプリ内ストアで1コイン=1円分として使えます。
コインは電子書籍の購入額や会員ランクに応じて貯まります。
また、コインを購入することもできます。
コインには有効期限があります。
有効期限を過ぎたコインは失効します。
コインはiOSアプリ内ストアでは利用できません。
コインの詳細については、以下のリンクをご覧ください。
BOOK⭐︎WALKERでは、2つの月額プランで読み放題を楽しむことができます。
一つは「マンガ・ラノベ読み放題プラン」で、月額980円(税込)で約1万冊のマンガやラノベが読み放題になります2。もう一つは「雑誌読み放題プラン」で、月額480円(税込)で約300誌の雑誌が読み放題になります。
BOOK⭐︎WALKERでは、一部の作品に限定グッズや特典が付いてくることがあります。
例えば、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『魔法少女まどか☆マギカ』などの人気作品には、オリジナルグッズや書き下ろし小説などが付いています。
iPhoneの読み上げ機能。
コチラはバックグラウンドで読み上げててくれるので、他の操作は可能ですが、突然止まる時があります。
基本的に触らない方が無難です。
操作性に難があり、1章ごとに読み上げたりしますので、途中から再度読み上げてもらおうとして、中断したら最初から読まないといけなくなります。
kobo
楽天Koboは、楽天グループが運営する電子書籍アプリです。楽天Koboの特徴は以下のとおりです。
約600万冊以上の豊富な品揃えで、人気コミックやベストセラー小説など、様々なジャンルの電子書籍を取り扱っています。
楽天ポイントが貯まる・使えるので、お得に電子書籍を購入できます。
楽天市場での買い物と同様に100円ごとに1ポイントが貯まります1。また、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどのキャンペーンにも参加できます。
毎週水曜日はレディースデー、木曜日はメンズデーとして、割引クーポンが配布されます。
さらに、初回購入時には70%ポイント還元されるお得なキャンペーンも開催しています。
専用アプリを使えば、スマートフォンやタブレット、PCなどでいつでも購入した作品を読めます。
また、楽天Kobo電子書籍リーダーという専用端末もあります。
試し読みだけでなく、無料読み放題にも対応しています。
幅広いジャンルの作品が読み放題の対象になっており、漫画の読み放題作品も多いです。
フィルタ機能を搭載しており、書籍を並べ替えて探しやすくできます。
また、お気に入りの作品や著者を登録しておくこともできます。
以上が、楽天Koboの特徴です。
楽天Koboは、楽天ポイントが貯まる・使えるという点が最大の魅力です。
また、読み放題やクーポンなどのサービスも充実しており、電子書籍をお得に楽しみたい人におすすめです。
iPhoneの読み上げ機能では、バックグラウンドで読み上げててくれるので、他の操作は可能ですが、突然止まる時があります。
基本的に触らない方が無難です。
読み方はこんな感じですが、本を購入しないと読めません。
何故、私がBOOK⭐︎WALKERを多く買うのかわかります。
電子書籍の価格の比較
これは私、個人の認識ですので違うかもしれません。
Kindleは●●%オフセールなどのキャンペーンをしている。
koboはクーポンで●●%オフセールをしてますが、、
ほぼ一緒の時期に同じセールをしております。
BOOK⭐︎WALKERはセールをしてる時に、時期が合えばコイン還元セールをしております。
上手く行けば定価の半値以下の価格で買える機会がKindle、koboより多いのがBOOK⭐︎WALKERです。