【自己考察】私がラノベを読むようになったワケ
はじめに
はじめまして、もしくは何時もお世話になっております。
毎日note投稿を挑戦し続けて470日を超えました。
だいたいは、毎日Kindleの新刊情報とKindleの日替わりセールの情報を投稿し、ラノベの感想、たまに本の感想を書き続けております。
今年の1月から始めた「今日のコーヒー」もそろそろ1年になります。
1日5記事上げる時は、、
・朝7時「今日のコーヒー」
・朝7時半「Kindle新刊情報」
・朝:8時「Kindleお得情報」
・昼12時「昨日の読書」or「読書感想文」
・夜8時「読書感想文」
こんな感じで記事を上げてます。
今回は昼12時と夜8時に上げている「読書感想文」で書いている記事の大半を占めているラノベについて語って行こうと思います。
ラノベとは?
ラノベとは一体何者なんだ?
ウィキペディアを見てみると、、
ラノベとは?
ライトノベルは、日本で生まれた言葉で、娯楽小説のジャンルの1つ[1]。英単語のlightとnovelを組み合わせた和製英語[2]。略語としてはラノベ。
定義
ライトノベルには、はっきりとした必要条件や十分条件がない。このため「ライトノベルの定義」についてはさまざまな説がある。「ライトノベルを発行しているレーベルから出ている」「出版社がその旨を宣言した作品である」「マンガ・萌え絵のイラストレーション、挿絵を多用し、登場人物のキャラクターイメージや世界観設定を予め固定化している」「キャラクター描写を中心に据え、漫画のノベライズのように作られている」「青少年(あるいは若年層)を読者層に想定して執筆されている」「作者が自称している」など、様々な定義が語られている[3][4][信頼性要検証]が、いずれも客観的な定義にはなっていない。
(以上、ウィキペディアより引用)
まぁ、、コレは、、
「よくわからない」って感じですね。
とりあえず「ファンタジーなヤツはラノベで良くね?」と思っております。
ラノベを読むようになった経緯
昔はラノベより漫画派でした。
文字を読むより絵を見てる方が良い。
文字は読んでいると目が上滑りして書いている内容が理解できない。
そんな状態のヤツでした。
さらに、当時のラノベをレジに持って行く勇気がありませんでした。
いや、お前オタクかよという目で見られるのはキツいですよ。
聞かれもしないでラノベにカバーを掛けてくれた店員さんが居ない時は買うのを諦めた事も、、
個人的には女性店員さんを避ければ良いエロ本よりレジに持って行きずらいモノでした。
それが変わったのがネット小説でした。
アメリカに研修で行ったさい、本(漫画)を持て行けず、それでも何か情報が欲しいと思い出会ったのがネット小説でした。
最初はエヴァンゲリオンの二次創作からでした。
テレビ版の色塗りすら終わってないグズグズな作画を見せられながら、最後はパチパチ「おめでとう」で終わったアレ。
アレに納得出来なくて、それぞれが想像したエンディングを書いてる人が多くおり、時間があればそれを読んでました。
そしたら日本で映画が発表されて、ホームステイ先の息子が何処から映画(日本語)を見付けて来て、説明しながら見たら、、
どうしようもないストーリー展開、叫びに叫んで最後は「気持ち悪い」で終わり、、
途中から、どう説明すれば、、
「人類補完計画」ってどう言えば良いんだよ!!
((((;゚Д゚)))))))ワカラナイヨーー
ホームステイ先の母親が「これ、ホラー映画なの?」と言う始末。
「ある意味そうだよ」と答えときました。
そんな深刻になった消化不良を癒すために、二次創作のエヴァンゲリオンを読んでおりました。
まさかシン・エヴァンゲリオン劇場版でアレを見せられるとは思わなかったww
いや、Qの段階で二次創作で見たかなコレと思ったのも、、
エニウェイ
ラノベの入りはネットに溢れていた二次創作のエヴァンゲリオンでした。
その後、ゼロの使い魔、マブラブ・オルタネイティブ、リリカルなのは、IS<インフィニット・ストラトス>などの二次創作を読んでおり。
ちなみにコレらの原作は読んでません。
でも、詳しい変なヤツと同好の友人には言われてました。
サイトはArkadia、小説家になろうを主に見てましたが、、
小説家になろうが二次創作禁止を出してから徐々に二次創作から離れて行き。
一時期はネットにすら触れない時期もありました。
それでも変わったのが、魔法科高校の劣等生のアニメ化が決定した時期だったと思います。
放送は2014年ですから2013年くらいだったと思います。
小説家になろうで読めてたのに商業化で消されてしまった「魔法科高校の劣等生」がアニメ化。
読む欲求が急に湧いてきました。
何回目の厨二病再発かは記憶にありませんが、、
再発です。
でも、レジに行く勇気はなない。
そんな私に福音が来ました。
魔法科高校の劣等生の電子書籍化でした。
当時は電撃文庫の会員になってからDLという感じで後々にはBOOK⭐︎WALKERに統合されました。
そこからBOOK⭐︎WALKERで本屋に平積みされており気になっていたラノベで、電子書籍になったモノを片っ端から買って読み漁りました。
それから7年。
BOOK⭐︎WALKERは全ジャンルですが約6700冊。
Kindleは約2800冊。
全部で計算したら9618冊。
全てがラノベでは無いですが、、
そこそこの数はあります。
それを助長したのが耳読。
職業的にもラジオを聴きながら仕事が出来る環境だったので、それを耳読に変えただけで読書量が10倍くらいに増えました。
そんな読書を4年は続けてると思います。
やり方は上の記事を参考にしてみてください。
iPhoneやiPadなら出来ます。
Androidはやり方を知らないので申し訳ありません。
そして、このラノベをいかにして探すかは、、
需要あるのかな?
結構、地道にやるんだよな、、
しかもダブルチェックでやるし。。
他の人って本とかどうやって探して選んでいるのだろうか?
駅前の本屋に徒歩で行くとクソ本ばかりだし。。
ヨイショ本、嫌韓、嫌中本とか読みたく無いし。
歴史の本なのに参考文献の一覧が巻尾に無いライト(右)ノベル作家の本とかのチェックには良いかな?
でも、柏レイソルのヨイショ本は買うよ?
↑コレとか。
その辺りを次は書いてみるかな?
とりあえず2000文字超えたので此処でやめます。
続くか?