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コミックレビュー「アオアシ 24 巻」史上最大の戦い前半!

前半の中盤から終了までの24巻。
試合の流れがわかりやすい。
そして、個人がどういう思惑で試合に臨んでいるのかも分かる。

今巻は心理的な話が多いかな?
トップ昇格する選手、ユースから大学に行く選手、サッカーを辞めてしまう選手。。
才能だったり、身体的な事だったり、家庭環境だったり。。

そんな事情を抱えた選手達がピッチの中で1つのボールを奪い合う。

そして、アオアシがアニメ化!

読んだ本のタイトル

#アオアシ  (24)
著者: #小林有吾  氏

あらすじ・内容

青森星蘭戦、ボルテージMAX!!
プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭戦、前半。
青森は主将・羽田をアシトにマンマークでつけ、アシトのところでボールを奪おうとする。
その策がハマりエスペリオンは絶体絶命に陥るが、GK秋山が攻撃参加することで対抗する。
エスペリオンの流れになるが、今度は青森GK・槇村がビッグセーブで押しとどめる。
両GKの活躍で試合はどちらの流れとも言えない状況になるが、そんな中、ついに”あの男”が動く―――!!

感想

エスペリオン4-1-2-3
青森星蘭4-2-1-3

画像1

(アオアシ(23)より引用)

GK対決は互角。
元チームメイトだった相手チームのGKのファインセーブから話が始まる。

星蘭のハイプレスを掻い潜って攻撃をしたいエスプリオンだったが、ハイプレスのせいで陣形が乱れていて練習通りのパスが出来ない。

それを俯瞰の眼でセカンドボールを拾いまくるアシト。
ボールを最初に拾える事の優位さを活かして守備を安定させ、試合を落ち着かせようとしたが、、

そんな機会はアシトの上を行く存在。

レンがボールを持つと崩れ出した。

アシトの予測を掻き乱して、安定していた守備陣も乱れて試合の流れを星蘭側に持って行ってしまう。

前半30分くらいからは、ほぼワンサイドゲーム。

いつ失点してもおかしく無い状態。
ゴールラインを割られそうにもなったが阿久津の守備で首の皮一枚で失点を免れる。

痛めた選手の治療と給水タイムを使って監督が指示を出す。

それを撃ち破るのは、いつも控えだった馬場のレンへのマンマークと橘の最後の足掻きだった。。

時間帯って大切だな、、、
だんだん、面白い試合になって来たぞ!!

全く先が読めない。

あれ?
アシトをマンマークしてた羽田はマークをやめたのかな??
監督の判断?
選手の個人判断??
どっちだったけ?

あれ?
そのシーンあったかな?

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