すいません、ほぼ日の経営。(著者 小島蓉子・糸井重里)
読む目的
チームビジネスの運営のヒントを得る。
1.事業のアイデア
いい事業はアイデアありきで始まる。本人が本当に面白いと思ったか?周りの人が本当に面白いと思ったか?自分が面白いと思った要素は何か?共感と意外な驚きが一緒にあると面白い。
急かされたら、上手くいくものも考え不足・準備不足でダメになる。大切なのはその人のやりたい気持ち、方向が決まっていること。的外れでないこと。それさえしっかりしていれば、あとはチューニングしながら進めればいい。
ほとんどの客は「何が欲しいか」分かっていない。提案されてはじめて分かる。
クリエイティブは供給源(面白いことを考えてる人、やってる人)が必要。
何かを始めると、枠を決めてその中でやるのではなく、「もっといい考え方、方法があるのでは?」の視点で進める。
ほぼ日は自分たちの欲しいものを作るのが基本だが、内だけでは作れない。外の人やお客さんを入れてみんなが喜ぶ「場」を作る。
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