【相談】おフォロワーの増やし方~ガチ論!オタク・SNS心理を全解説~
永遠の悩みにインターネット・ハグをどうぞ❣
難しい……難しいトピックですわネ……❣
なんとか考えてみますわネ。ただ原則的には以下の理由から、わたくし個人は諦めモードの立場にいます。
「絶対」の手立てがないこと、最近のアプデや漏洩事件でSNS基盤がちりぢりのめちゃくちゃになってしまったこと、当垢は数・他人より自己満足を推奨していることなどです。(水をさしてごめんなさいネ💦)
それでも興味は……ありまぁす!
書いてるうちに熱が入ってなんだか「総論」になっちゃいましたが、適度にお付き合いくださいましネ。
おたよりから、二次カップリング界隈&比較的マイナー寄りジャンルを想定&文字書きに特化した例を使いますが、ジャンルとわずオタク・SNS心理全般についての総論となります。
■大前提として必要な分析~目標をセンターに入れてスイッチ~
「フォロワー増加論」あるいは「自カプ布教論」を読むときに必要な視点は、そこが0スタートかどうか、顕在顧客・潜在顧客がどの程度か、ジャンルの発達段階です。
「……????」となっても大丈夫!今適当に引っ張ってきた言葉です。身近な例で解説していきますわネ。
〇〇の中は作品名やカップリング名だったり、人の名前だったりします。
たとえば「フォロワー(〇〇好きの仲間)を増やしたい」という人がいたとして、複数の状況が考えられます。
……同じフォロワー増加論でもこの二つ、やること全然違いますワ~~!
すでにあるパイを奪う……というとまあ別にそんなことないけど、すでにたくさんいる顕在顧客の目を自分に向けさせるのが、Aの場合。
まずはパイがない状態で、「顧客」をつくらなくてはいけないのがBの場合。存在の認知&ニーズの開拓から始めないといけません。超大変。
「フォロワーの増やし方」と一口に言っても、その土壌の想定が違うとズレにズレ、全然意味のないアドバイスになってしまいます。
また、他にも違いはありますわよネ。
心のスタート地点、モチベの肝となる欲望です。いったいどうして、増加させたいのでしょう?
欲望によって、飢えるタイミング、やる気が最大となる場面、嬉しいゴール地点が大きく異なります。
他人の〇〇論がしっくりこない原因は大抵コレ。
本記事では色々な場合を想定して書きますが、まず以下をメモしておくのをオススメします。
スタートとゴールが明確であれば、これから読む多くの情報について、「これは今の自分にとって参考になる・ならない」を逐一判断することができます。
「本当は山に登りたいのに泳ぎを習う」みたいなアンマッチを防ぐために、まずスタート・ゴール・現在地点・モチベの肝の把握を推奨します♡
■お支部とおツイッター
そう、そうなんです…!作品だけのお支部と、日常のつぶやきもあるおツイッターだと、勝手が違いますわよネ❣
基本的には、実力パロメータはお支部の方に偏りますが、絶対ではありません。お支部の評価や数は「見た人の満足度」ですネ。
でもそもそも「見るかどうか、目に触れる機会、広報」による母数の違いも大きなファクター。その母数を増やしやすい拡散の手立てが、以前はおツイッター一強でした。……色々相関してるから、難しい!
もちろん、支部からおツイッターへの流入もありましてよ!
ただ、「作品に感動する」→「プロフに行っておツイッターに飛んでフォロー」は、かなりの感動パワーが必要。
それは実力×読者の熱意×0.001くらいの、かなりの低確率です。特に読者のおカップリングに注ぐ熱意は、ハマりたてはものすごいけど、時間経過でどんどん下がっていくもの。これは本当に仕方なく、個人の実力がメチャ高だったとしても、寄与できる割合はとても少ないのです。
熱意が必要なワンステップを減らす試みとしては、プロフではなく作品のキャプションに「これはツイッターのIDです。ABのお話ししたいです!」など書いて友達募集をすることですネ。
ネットのあれこれは、基本的に必要なクリック数を減らすことが集客につながる…という論もあります。
■プラスを最大化し、マイナスを最小化する
ただ、直接的におツイッター内で認知されるには、やはりその中での活動がストレートな道というもの。
圧倒的な実力とかカリスマとかそういうのによらず、誰でも目指せる方向を考えますネ。
結論から言うと、「自分はどういうアカウントをフォローしたくなるか?」を探ってやっていく、プラスを最大化してマイナスを最小化するのが、商業的な考えです。
つきつめると、個人垢というより、企業垢やネットアイドルの運用に近づきます。(自我のコントロール必須)
常に律し、演じるというのは実は……あまり面白くありません。100%はめざさず、いいと思ったことだけ取り入れるのがオススメですネ。
では、プラスとマイナスの代表例を見ていきましょうか。
◎【プラス】頻繁な供給がある
・さっと見れる短い作品
おツイッターでの供給といったらこのイメージ!
1枚絵とか、別サイトにいかずとも読める、画像4枚以内の小説とかですネ!
今の時代、別サイトに飛ぶものもそれなりの熱意が必要になります。
その場ですぐ見てすぐふぁぼりつできる、画像小説や短歌は、おツイッターの性質にぴったり!
供給目当てで見るなら、基本こういうのが目当てだと思いますワ。
おたよりに一言で回答するならば、「コンスタントに短い作品をアップしよう」になります。おめでとうございます、シナリオクリアです!
長い話は始めるのも完成までいくのも大変ですが、画像4枚程度だと、慣れたら平日の仕事終わりにも書けます。
完成までの時間が短いので、PDCAを回しやすく、「とりあえず思い付きをカタチにして、数打って、ウケたものを自己分析」というサイクルが回せますわネ。
あとは流行ネタ、時事ネタ、季節ネタもすぐに取り入れられる!
同じ世界線の二人について書いていけば、あとでまとめてお支部にアップできる、本にもできる!
実験しつつも長い作品にもできる、素晴らしい手ですワ!
おツイッター上でリクエストやアンケートを募集して、それに沿って書く……というのも、おツイッターをフォローしよう!という動機になりますわネ。
交流ではなく作品メインでやっていく場合は「ファンを増やす」という方向になり、それは「推したい」という無償の愛的な気持ちの前に、まずフックとして「続きが読みたい」「もっとこの人の作品が読みたい」「こういう方向の作品を書いてほしい」という、ポジティブな下心を刺激する方向になるかと思います。
ここで、みんなのまったり掲示板オジョ・フォーラムで助太刀いただいた、体験あふれるご意見を紹介しますわネ!
(公開法などは開示済みで、ほんの少しの変更や分割掲載させていただきます。フォーラム加入で右下のリンクから元カキコにアクセスできます。ぜひご覧ください♡)
……ハワ~!ありがとうございますワ!!
実感のこもったコメント、参考になりますワ!すごすぎる。
毎日投稿勢が複数いらっしゃる(フォーラムのお進捗スレでも拝見してます)のもスゴイ!
やはり高頻度って、強い武器なんですネ!
毎日供給は日々の喜び、単純接触効果で潜在顧客が顕在顧客になるカモ!? 短編集は入口としてとっつきやすいし、たっぷりまとめても豪華な読み味♡
長編は「100完成してから出す」イメージが強かったのですが、たしかにリアルタイム更新的に「10ずつお出しする」方法、効果的ですネ!
認知してもらう・新規ファン獲得のために超有効な「毎日投稿」、しかし過去こういう相談があったことは書いておきますわネ。
要約すると「ありがたみが薄れるため既存ファンの熱心な反応は、毎回は求めないほうがいい」になります。
すべてに効く技はなく、何事も得意不得意がある……ゲームの相性表みたいですネ!
参考記事「短編の書き方」
・作品の更新通知(別サイトにアップしたもの)
おポイピクやお支部の更新通知ですネ!
「この人の作品は見逃したくない」「すぐに読みたい」という気持ちでフォローするモチベになります。
先ほどの「高頻度で短い作品」とは対照的に、「低頻度で長めの作品」のイメージ。あるいは、前者のまとめですネ。
ワン~数タップして別サイトにわざわざ読みに行くことになるので、紹介文や説明文、添付画像で「読みたい!」の気持ちを高めることが肝心です。
あらすじとか、冒頭のスクショとか。
参考記事「投稿方法」
「短い作品」にもかかりますが、サプライヤーへの注意点としては、既にニーズがあるかどうかです。
作品連打は、あらかじめ顕在顧客がいて、検索などで見つけてもらえるときに映える戦い方!
0スタートだと、まず「潜在顧客に認知してもらう」の段階が必要。絵や漫画は比較的すぐ読んでもらえるけど、文字だと「いきなり作品を読む」はなかなか難しいのです……。どうしても読むにいたるまでの熱意・興味関心が必要になってきます。
よって0スタートやドマイナーの場合は、作品も必要だけれど、広報が大事になってきます。「軽い気持ちですぐ見れるもの」から入らせ、熱意が出たらガチ作品を読ませる。
入口となるのは140字程度の萌え語りがやはり……強い!詳細については後述します。
・萌え語り
おたよりで、例として書いてくださった壁打ち的な萌え語りですネ!
エクセレント!わたくしコレだ~いすき♡♡♡お手軽な日々の萌えという感じ、見たくなりますワ!
作品にする前の萌の濃厚な原液とか、作品にするまでもない、ちょっとした「ABがこんな会話してたらにっこりしちゃう」みたいな思い付きとかですネ。
特におマイナーでは、砂漠の中のコップ一杯のジュースのように、おいしゅうございますワ……!
こちらも向き不向きがあるのは間違いないけれど、やりたいならやればいいんじゃないかしらん?タダだし。(もちろん、「秘密にしてひっそり温めておきたい」もOK!)
大好きなおカプなら、日ごろからず~っとそのことを考えているから、思いついたネタがあふれますものね。萌えの原液をつぶやくのは非常に原始的な、普通のことだと思いますワ。
「反応の見込みが少ないから、やる気がわかない」……Oh、正直わかります(爆泣)
これは難しいところで、やる気がわかないなら、確かにしなくていいんです。でも、ゼロだと、まく種もまけない、ずっとチャンスがゼロのまま……ということがあります。
特にドマイナージャンルでは、渾身の作品すら見てもらえないおそれがあります。それでも未来に向けて種をまける方は本当にえらい!ただ、報われるかどうかは誰にも分かりません。その多寡も。
結局のところ全てはギャンブル。赤と黒、0から36のルーレットに賭けるとき、リターンを見込んでどれだけベットできるか!?……人によります。
大事なのは、①勝敗に関係なく自分がその賭け事自体を楽しめるかどうか。そうでない(勝ちたい)なら、②勝つ見込みにどれだけコストを賭けられるか。そして③自分の努力でどれくらい勝率を上げられるか。
勝負してもしなくても最後には、自分の選択を「まあこれでいい」と納得できたらOKです!
施策として気が向いたときにでも萌え語りをする場合。
短いつぶやきも、ものすごい長いツリーも、好みなのでどっちでもいいと思いますヨ!
あんまりにも長いと、全部読むハードルは上がるけど……熱意があるかたは大喜びだしネ。
お記事なので色々な方に向けて書きます。
逆に人の多い界隈向けの注意点としては、萌え語り連発に対して「うっかり見て、無意識のうちに影響されてパクってしまったらどうしよう」「ネタ被りしたときにパクリといわれたらどうしよう」みたいな心理になる方もいらっしゃいますが、自衛して閲覧しなければいいので、萌え語りを「やるな」という権利は誰にもありません。
やるときは、「わたしが先にコレ思いついたんだから、みんな書かないでよね!」という勝手な感情を込めるのはオススメしません。他人の(犯罪でない)行動は基本制御できないし、「つぶやいたから書かないでよね!」がいきすぎると誰も何も書けなくなってしまうからです。
普通に、「うちで採れたおいしい作物だよ!食べて食べて!」という萌えのおすそわけで呟くのがいいと思いますし、たとえそれで「私もその野菜で料理作ってみたよ!」「似た野菜植えてみたよ!」という方がいれば、(苦手ならそっと見ないふりをすることはあれど)「これは私だけのネタなんだからね!」とは言わないのが大人だと思いますワ。自分から見せてるわけだし。
(もちろん、意図的に真似するならば、それなりに相手への礼儀や誠意は必要ですネ)
参考記事「自衛ガイド」
◎【プラス】承認欲求的にメリットがある
前提:ダークサイドに堕ちるとヤバめなトピックではありますが、読んでくれるお嬢様がたが光の戦士だと信じて描きます。
基本「作品を見る」がメインのお支部と違って、おツイッターのようなSNSは「見る」に加えて「見られる」という軸が増えます。
・見てくれる・褒めてくれる
ハピハピ!
頻繁に見て、褒めてくれる人はやはり好きになってしまうもの。それに「同じ方向性(ヘキ)のものが好き」というのは強烈なフック。好きなものが同じだと、グッと距離が近づきますネ!
コミュニケーション(交流)はフッ軽が最強。
すべて相性次第ではありますが、まずコミュニケーションはどちらかが話しかけないと始まりません。
多くの人は受け身で、話しかけられると嬉しいもの。まずはギブする、まずは自分から話しかける、「あなたに興味があります」という姿勢を見せるのが、始め方としてはいいと思います。
もちろん、成功率は100%ではありません。ただマッチングも営業も母数×確率しだい。フッ軽で数をこなしていれば、いつかは相互のマブダチができるカモ。
自然状態ではなかなか人に話しかけづらいもの。しかしわたくしたちには作品が、作品がありますワ~!
0から話しかけるときにまず作品の感想を伝える、褒めるということは、入りとしてはとてもやりやすい!僥倖ですことヨ!
一度話しかければ、そのあと何かしらで話しかけるハードルはかなり下がります。適した頻度、適したタイミングで話しかけてくれる方は、興味がわく率、好きになっちゃう率はかなり高いです!
お誕生日おめでとうございますとか、「〇〇県の観光地おしえて」に反応するとか、凹んでるときにすかさず励ます!って感じですネ。
注意点としては、もちろん相性やコミュ力次第ではあります。迷惑になってないか、相手の反応の温度を見るのが大事ですネ。
また、直接話しかけるリプライのほかにも、「見えるところで褒める」のも魅力的。つまりはおRT後の一言感想ですネ。(これも匙加減が難しいところではありますが、基本的には「されると嬉しい」「されたい」方が多いですネ)
「自分に興味なさそうな人」と「自分の作品を毎回褒めてくれる人」、どちらがお友達になりたいかは明白。
「この人なら自分に嬉しいことを言ってくれそう」という……相手の下心でもあるけど……ひねくれずに考えたら、優しそうな人間的魅力を感じるカモ!?
「誰にも話しかけないアカウント」「いつも内輪とばかり話していて外に興味なさそうなアカウント」は、お友達を探す側にとって非常にとっつきづらいので、誰にでもオープンにニコニコしてフレンドリーにふるまう、というのも分かりやすい魅力の一つですネ。
参考(ファミスお嬢様)
また、上記なにもかもですが、「お返し目当てではやらない」というのが大事です……!あくまでも、自分が思うまま、オシカプ愛のままにやって、下心や邪念を持たないのが「道」ですことネ。
・拡散してくれる
上記の「見てくれる・褒めてくれる」人数の母数に大きく寄与するのが拡散力。広めてくれると母数が増え、勝率が高まります。
オタクがみんな布教するのは、そうやって推しを応援したいからですネ!
あまり書きたくないのですが、「拡散力のあるアカウント」に魅力を感じる方は多いです。同じ1RTでも、拡散力のある方だとそのボタン一つで「人の目に触れた数」を何万と増やせますからネ。フォロワー数で何かを測られるのは、そういう仕組みなのです。
よって、フォロワー数の多いアカウントは、「自分にとってメリットが大きい」と判断され、繋がりやすさが上がる傾向があります。
ただあくまでも、人間はそれだけではありません。それだけではないのです……!みんながそうではないのです!
◎【プラス】アンテナ感度が高い
毎日検索して、AB作品を見つけたらふぁぼ&りつ&一言感想!みたいな情報通のアンテナタイプですネ。
こういう方がいるいないで、特におマイナーカプの盛り上がりは全然違いましてよ……!
ハマりたては皆毎秒やる検索ですが、時間が経つとどんどんしなくなっていきます。大抵の方は自分から情報を探しに行かず、流れてきた回転寿司をひょいぱくもぐもぐおいしー!になりがち。
そんな方にとっては、アンテナ感度が高く、作品を見つけてきてくれる人はありがたくフォローする対象になります。
(積極的に作品を探すのは、熱意や本気度が分かりやすい行動でもあります)
また、「作品書いてみようかな、でも誰も見てくれなかったらちょっと悲しいかな……」というご新規さんも、検索に引っかかる形でアップしたら、誰かが見つけてくれる(かもしれない)という状況は、格段に参入障壁を低くします!
ワンドロとかもそうですけど、「誰かが見てくれる」という安心感は、最初はあった方が絶対始めやすい!
上記の「拡散してくれる」的なメリットも感じるでしょうし、情報通もモテやすいかと思います。
おカップリングも盛り上がるし、ありがたいわ~~!
注意点をあげるとすると、アンテナ疲れです。
マイナーならいいけれど、たくさんだとどうしても、一日でふぁぼりつ感想できる数が決まってきます。自分自身の好みもあって、見れない地雷だってあるでしょう。
「見つけたものは全部やる」公平主義は立派で本当に偉いのですが、人間が人間ばなれしたことをやり続けると、疲れてしまうこともあるでしょう。
最初は楽しくてやるんです。でも時間経過で、どうしても熱量が下がってきて、行動の維持が大変になってきます。もし「自分自身の素直な気持ちを殺し過ぎてる!つらい!」となったらやめてもいいのです。公平な神ではなく、気まぐれな人間になっていいのです!
また、無理のない数の範囲にて「自分の好みや、ピンときたものだけやる」は普通オブ普通ですが、基準やバランス感覚に注意が必要。
たとえば「全作品の8割やる」だとなんか選外の2割に罪悪感を覚えるとか、「全作品の3割やる」だと今度は、「憧れの審査員、あの人に認められたら合格」みたいにとられそうだし……「偏った好みに応じてやる」だと、何故かそれを狙った作品ばかりアップされるようになった……みたいな悩みも付いてくるかもしれません。
ただ、それでも最終的には、「気まぐれに、ピンときたらやる」に戻ってくると思います。他人を気にした先に、他人を気にしないフェーズがくる……たいてい何事もそういうものですワ。
◎【プラス】相性がいい・スタイルが似ている
人間と人間、必ず相性はありますネ。「こういう人に惹かれる」というパターンは人によって異なります。芸能人だって、好き嫌いは絶対別れますよネ。
これは、「自分がモテたいタイプにモテる」と嬉しい。
似た者同士はひかれあうし、大抵人は「自分がいいと思う行動をする」もの。つまり、作品を重んじキャピキャピしない武士タイプには、同じく武士でござる!というタイプと共鳴するし、ニコニコワイワイタイプは、同様の仲間ができやすい。
さすがに意図的に演じるのは……疲れてしまうし楽しくないでしょうし、基本的には、素の自分や、自分の理想と似たタイプを探して近寄るのがいいと思いますワ。
(最後にあるペルソナ集を参考にしてネ♡)
また、「ファン的に好きになる・お近づきになりたい」と「対等な友達になりたい」は性質が異なるもの。
コミュニケーションは双方向のものなので、お互い両想いだったら最高ですネ!
たまに「神は神同士でしかつきあわない。下々には興味ないのね」というさがない言葉もありますが、大抵は似た者同士だから自然に惹かれ合っただけだと思います。
実力や数に差があると、気を遣ったり、相手が卑屈になったり、下心を感じたりもある。悲しいけど、0ではありません。同程度の相手というのは安心してつきあえるんですよネ、色々と……。
逆にビギナー同士はお互いに励まし合える!
もちろん、差がある同士でHAPPYにお友達になるケースだってたくさんあります。逆に共通点が少ないからこそタタラ場と森でいい感じに認め合える!みたいな友情もあって、大事なのはリスペクトと双方向性ですネ。
また強烈にひかれあう「同じ」としては、「参入時期が同じ」があります。お互いに心がオープンで、たくさん語り合いたくて、繋がりたい。
お友達チャンスとしては一番の好機です!
◎【プラス】移住してくれそう
フォロワー論の中では意外と盲点なトピックかもしれません。
ここでの移住は「片手間や短期間ではなく、本気で好きでジャンルに長い期間いてくれる」という意味です。
「新しい人が来ても、一過性の熱ですぐに別ジャンルに移動してしまうことがあるので、数か月はフォローまで様子見する」という意見を聞いたことがあるので書きました。
おマイナーなジャンルの方は結構気にする……カモ!?
保留数か月は長いかもしれないけれど、自分が既に村人の場合、「この人移住してくれるかな」のお見合い時期ってありますわよネ。
リムーブに抵抗を感じる人ほどフォローの腰が重いので、保留が長くなります。
本気度を示す行動は、たとえば以下ですネ。
こういう行動が多いと、仲間だとみなされやすくなります。後述する「認知度を上げる行動」と似ています。
群れにいれてほしい場合は、「入りたいです!仲間です!入れてくださ~い!」と分かりやすく示す、同化するようにして近づいていくのがいいですネ。
おりおり言ってるのですが、気持ちと行動は一致させるのがGOOD!
わたくしも変わり者なので変わり者に向けても書きますが、この場合の「行動」とは「自分基準の行動」ではなく、「世間一般が、この気持ちならそうするだろうと判断する行動」です。
参考動画「SNSでの友達(気が合う相互フォロワー)の作り方」
プラマイの途中ですが、半分経過です。
ここらでお休憩……ひとやすみひとやすみ……。
ここからは、「フォロワー数を増やす」という一つの軸から見た場合、減らした方がいいマイナス点です。
◎【マイナス】有効情報の打率が低い
※※※かなり個人差があるトピックです。※※※
・情報アンテナの方向性
たとえば弊アカウントがおツイッターでいきなり毎日、サッカーについて1日500回つぶやくようになったら……どう思うかしらん?
サッカーが好きな方でも、「ちゃうちゃう、キミに求めてるのはそれやないで」と思うのではないでしょうか。
当方は創作活動を頑張りたい方に向けたアカウントなので、それに関連性の低い話題が増えると、閲覧側にとって見たい情報のヒット率が低くなり、情報収集の効率が悪くなります。
よって、おジャンル専門のアカウントの場合は、おジャンル関連、創作関連の話題に絞るというのが、見る側のニーズに特化した施策になります。
「自分のしたい話をするのではなく、相手が聞きたい話をする」……という、コミュニケーションにおけるサービス精神ですネ!
「作家や絵師に日常(ツイート)は要る要らない談義」が定期的に話題になるのもこんな感じの背景があります。
ただかなり個人差があり、「あなたのファン」にとっては何気ない日常ツイートこそが、抱きしめたい愛おしい情報になります。
それに、「自分が検索しようとも思わない、思ってもない情報が飛び込んできて視野が広がる、守備範囲外の情報が得られる」というのはおツイッターの醍醐味のひとつ!
自我を殺してbotのようにふるまうよりは、自然に自分の興味関心のままに生きる……というのが、公人でもなんでもない、「一般人」のアカウントとしてはHAPPYですワ。
その結果、相性のいい/悪いが別れ、いい方とお友達になれたらハピハピなので。
・浮上率(ツイート数)
また、浮上率(ツイート数)についても、あまりにも多すぎる場合はフォローされづらい傾向があります。
発言数が多すぎて、他の見たい情報を下の方へ押し流してしまう……結果的に、相手のタイムラインの有効な情報の打率を下げるからです。
情報の打率という観点で見ると、逆に浮上率(ツイート数)が少ないと、見る人にとってまったく興味のない発言をしていても、「邪魔にならない」からフォロー継続しやすいです。
一時的に何かにお熱になって、そのジャンルの話ばかりすることって、絶対あるじゃないですか。そんなとき、少ない数ならスルーできるけど、閲覧者にとって知らない話題を一日1000ツイートしてたら、さすがにミュート・リムーブの対象になることがありますネ。
よって、浮上率(ツイート数)が少ないと、ツイッター上の防御力(?)が上がります。
◎【マイナス】負の感情を喚起させる
……結局全部コレかしらん!?
「フォロワーを最大化する」という軸だけで考えると、マイナス感情の吐露や「激怒!物申す!」みたいなのは避けるのが無難ですネ……。
今のおSNS、どこもピリピリバチバチしているので、そういうときに「いつも楽しそうな人」がいると安らぐ、「この人だけは自分に嫌な気持ちを与えない」、そういうヒマワリのような存在が……好きです。個人的な好みですわネ!
◎嫉妬され対策
恒例の注意点。
マイナス感情を出さず、楽しく楽しく活動する。そうやって気を付けていても回避できないモノが一つだけありますワ。それは……他者からのジェラシー!
本人が闇落ちせずとも、「光」にいるほど濃くなってしまう。そういう意味では、他の「与えるマイナス感情」とは結構性質が違いますわネ。
お悩みとしてもかなりポピュラー。
ジェラシーを抱く側についても抱かれる側についても、仕組みの解説と対策を論じるお記事を執筆中なのですが、ざっくりこの記事に合わせて書いてみますわネ。
「ジェラシーを抱かれないようにする」一番の対策は、自己開示と自慢を避けること。
自己開示(何歳か、どんな仕事か、人となりが分かるつぶやきなど)を避けると、他人からの「この人は自分より上、同等、下」というジャッジが難しくなります。
基本的に嫉妬は「自分と同じOR下のはず」の相手が「自分よりたくさん得ている」ときにおこるので、まずは初手でそのジャッジを妨害するのが有効ですネ。
(別の記事で詳しく書きますが、上でも同じでも下でも、それぞれに応じた妬みが生まれうるので厄介です……)
ただ自己開示は親しみやすさともつながるので、上記【プラス】の交流上手になるには必須ともいえるスキルです。マックス両取りはできないので、片方を選ぶなりいい配分の匙加減を見つけるなりが必要ですネ!
また「自慢を避ける」はストレートな対策ですネ。
身近な例だと、「匿名箱で超絶褒めてもらったときは全文を公開しない」とか「ブクマ数やフォロワー数の自慢をしない」とかですネ。
(※もちろんしたかったらしていいです。あくまでここでは「嫉妬を避けるための有効な手段」として書いています)
面白いことに、「専用垢で言っていいこと、やめた方がいいこと」の違いもあります。
たとえば美容垢で「痩せてきれいになったねって褒めてもらえた」自慢、FX垢で「何十万円もうけた」自慢は、その界隈ではOK!と思われます。みんなやっているはず。
ところが、同じことでも別の界隈で言うと、とたんに鼻につく場合があります。オタクジャンル特化のアカウントで、リアルのモテ自慢やお金の自慢は、センシティブなので避けた方が無難ですネ。モテやお金について、「一緒の目標について頑張っている同志たちの場所」ではないので。
逆にたとえば、活動ジャンルがゲームだったとして、ゲームのハイスコア・コンプ自慢はものすごく褒められるでしょう。なんかそういう場の雰囲気ってありますわよネ。
上記の「ブクマ数やフォロワー数の自慢」にしたって、「みんな!頑張ってフォロワー〇人達成しようね!オー!!」みたいな界隈だったら、みんなで報告し合ってたたえ合って……みたいなのは全然あると思います。
「その場で賞賛される自慢/許容される自慢/火種になりそうな自慢」の違いを嗅ぎ分けられると、空気読み検定が上位になりますネ!
もちろん、分かっていても分からなくても、あえて好きなようにやりたいようにふるまうのも全然アリアリでしてヨ……!
あとのおTipsとしては、憧れの完璧キラキラ作家を演出するよりは、親しみやすい欠点を見せる、どこかで自分を下げておく――そうやって、私はあなたの自己肯定感やナワバリ意識、ヒエラルキーを脅かさないですよ~と、「脅威度」を下げておく。そういうバランス感覚や舵とりもありますわネ。動物の集団だと……。ワンちゃんがお腹を見せたりお猿さんがボスに毛づくろいしたりするのと似ています。
個人間レベルの交流なら好きですが、わたくし「派閥」や「政治」になると途端にケツまくって逃げだしたくなるワ。おしりの余談でした。
■認知されるための活動
さて、「自分なりにプラスを最大化し、マイナスを最小化したアカウント(のふるまい)」ができたとします。あとはクモの巣にエモノがかかるのを待つだけ……待つだけ………………………………。
ポク……ポク……ポク……チーン……。
ハッ!そうなのです。
特に0スタートやドマイナー、あるいはジャンルが斜陽期ならば、待っているだけでは難しい。
積極的に目に触れる・認知されるための広報が必要だったのだわ~!
◎0スタート・布教段階の施策
オジョフォーラムで教えていただいたお記事、とっっっっってもスゴイのでぜひご覧になってネ!(数年前に話題になっていましたネ)
少しだけお記事から引かせていただくと、「妄想の提供」のコツとしては、以下が挙げられています。
なるほど確かに!
いきなりハイコンテクストな「二人の世界」をやってもご新規さんの認知状態とのギャップが大きいので、まずは「キッカケ」を見せる……入口としては効果的ですネ!
ちなみにコレ、「原作ファンや他カプに人がいる界隈、組み合わせは知られてないけどキャラ単体では知られている」状況の戦い方かなと思いました。
原作自体知られていない場合、布教のスタートラインがまずそちらからになりますものネ……!
どちらにせよ「まず自カプを知ってもらう段階から」やるなら、こういう戦い方になると思います。
(もちろんコメントのとおり「自分という創作者の存在を知ってもらう」にもバリバリ転用可ですネ!)
ちなみにおたよりは「文字書き」とありましたが、恐れながら、初手の布教はどうしても、どうしても、一瞬でぱっと目に入るイラストの方が強いです……!
なので、特に一次創作小説お嬢様にオススメなのが、1枚でいいから絵を用意すること。
なんとなくのイメージですが、アルファポリスとかは表紙絵を用意することは結構メジャーですよネ。
「攻めは黒髪眼鏡でスーツを着ていて無表情で、受けは金髪褐色ヤンキーで体格がよくて振る舞いが粗暴で」など言葉を尽くしてもいいのですが、やはり表紙とか1枚でも絵があると、一瞬でそのイメージが読者の脳に転写されるので……!逐一はいりません。最初に1枚あれば、以降は脳内映像作制作班に委託できますので。
◎人のいるジャンルでの施策
作品のワザマエは度外視して認知度を軸として考えた場合、それが徐々に上がるであろう順に、アクションを並べてみますネ。ソースはなく、わたくしの感覚です。
・人のツイート・作品にふぁぼりつ
相手が通知欄を見るタイプなら、「同じものが好きなんだな、推してくれるんだな」と嬉しくなります。
ただ、それだけで興味を持ち、フォローしに行く確率は低いです。
・検索に引っかかる、おカップリングツイートや作品アップ
作品が読みたい!!!!という熱があり、日々検索している人には見つけてもらえます。
注意点としては、相手の熱意に全ベットしている状態ということでしょうか。熱意は年月と共に低下していくので、ジャンル段階が斜陽期だと難しいです。
・タグ企画やおワンドロ参加(Web上)
「自分から積極的に情報を集めに行くわけではないが、人の作品は見たい」方の目にも触れ、「創作しているんだ!」と分かります。
タグ企画が盛んかどうかはジャンル次第ですけれど、「作品を見たい!」というときにワンタップですぐ見れるのは、閲覧側にも大きなメリットですネ!
とくにおワンドロのように定期開催だと、普段そのジャンルに常駐しない人も見に来たりして、バッと閲覧が集中しますネ!
・人をフォローする・話しかける
リスキーな点もありますが、「ターゲット一人に認知させる行動」という点では大きいですネ!とくに話しかけられたら嫌でも目に入りますし。
自分からはフォローしない方も、「フォローされたらとりあえずフォロバするかどうかの判断をする」という方が多いですワ。
そのときおツイートやメディア欄がAB関連に染まっていると、「この人は仲間だ!」と判断されやすくなります。
・イベント・おアンソロ参加(同人誌発行)
気軽にウェブにアップするだけのオンとは異なり、オフの同人誌というのは並々ならぬ手間と熱量が必要。なので、ワガハイは本気だぞと「覚悟」を示す場所でもあるのです。
カップリング作品への熱意がある方は、出るサークルや同人誌の通販情報は一応全部目を通し、買うか買わないか判断するので、嬉し恥ずかし少しおそろしの、「作品を読みたいかどうか」と評価される機会ですネ!
また、おアンソロは……(ケースバイケースですが)変な言い方をすると作家カタログの側面もあるので、それがきっかけで広く認知されることもあるでしょう。
誘った主催と誘われた参加者、熱意×熱意のハードルを潜り抜けて完成したオフ原稿なので、ある程度おカップリングや作品作りに対して本気の人なんだな、ということも分かります。
オジョフォーラムでも、「アンソロ経由でフォローしたりされたりすることが結構ある」とコメントいただきました。
・企画の主催(オンでもオフでも)
また、企画の主催も「超本気」でないとできないので、認知度は高まりますネ!
注意点としては、特に長期間OR金銭がかかわる場合、マメさ、誠実な言動、責任感とかを求められるので、「覚悟完了」した人だけがやりましょう。
大変だけど、成功したときの達成感や貢献度はすごい!
◎その発想はなかった施策
わたくしが「その発想はなかった」と思ったコメントです。
たしかに!久々に雑食の感覚を思い出しました。
「認知される」「人の目に触れる」という観点では、取り扱うものが多いほどその機会は増えますものネ……!
あとは以前こちらの類似記事で「カプよりオールキャラの方が見れる人が多い」と書いたことも思い出しました。
ただそれって絵・漫画の場合なので、小説はまた分からないんですよネ……!文は「読むに至るまで熱量が必要」なので、オールキャラ小説が読まれるならば、よほど話づくりや原作の雰囲気を出す力が強いのかなと思います。あとは広報と「作者買い」の人数しだいカナ……(超個人的意見)
その分カップリング小説は(オールキャラと違って)尖った分だけ読める人は少なくなるけれど、熱狂的な需要があり、ハマれば与えられる感情はものすごいです。(ホースを狭めると水圧が高くなるあの感じ……)
ちょっと話がそれたけど、カプなしオールキャラ的な妄想ツイートとか、コメントのようにキャラ単体萌え的なつぶやきは、多くの人が楽しく読めるのでいい感じだと思いましたワ!
その発想はなかった!
たしかに母数が10と10万ほど違う土壌なら、コストとリターンは桁違い。
「フォロワー数」を軸にした場合、合理的な選択ですネ……!
女性向けジャンルは「作家にファンがつく」より「ジャンル・カプにファンがつく」傾向があるのかなとは思うので、何目当てでフォローするか?というケースバイケースになりそうですネ。
でもたしかに、ジャンルが変わってもフォロー継続というのはポピュラーな行動ですよネ!最初は特定のジャンルの作品目当てでフォローしても、人間性が好きになったら継続間違いなし。
母数があんまりにも少なくて苦しい場合、「ジャンル変わったらその悩み全部解決するYO!」ということが……正直ゼロではないんですよネ💦
もし他に好きになれるものが見つかったら、そこに飛び込む、新しい恋を探しに行く……という解決法は全然アリだと思いますワ!
ジャパニーズはなんでも「道」にしてしまいがちですが、「ゆるく楽しむ」なら柔軟に動いて悪いことはなくってヨ!
また、企画の考え方についても興味深い「知」を助太刀いただいたので紹介します。
ハワ~!強い!
たしかになるほどと思いました!施策が段階別になっているのも手厚いですネ。
最初は元手をつくり、元手ができたら投資しよう!みたいな考え方を思い出しました。
実行しきるPOWERも含めて、エクセレントですワ~!
■タイプ別ふるまい分類~オタクのペルソナ~
さて、プラスマイナス広報活動色々書きましたが、様々な特徴を列挙されて、今混乱状態にあると思います。
では、全部やってみる?いいえ、「すべて」を持ったアカウントはありません。相反することもいくつか書いたし。
そんな混乱ビギナーの方向けに、類型ごとにそれぞれのパラメータをそなえたペルソナを……要は同人あるあるキャラをゲーム風に書いてみますネ。何で?
ちょっと迷走気味ですがしかし!
読みながら「自分はどのタイプかな」「どのタイプが理想に近いかな」と考えてみてくださいまし♡もしかしたら、ヒントがあるかもしれません。ないかも。
・孤高の求道者
・愛溢れる隣人
・優しきアンテナ
・企画プロモーター
・速攻量産者
・気狂いピエロ
・足長おじさん
……いかがでしたか?このキャラクターカードは、一人で複数枚獲得することも可能です。
自分や周りに「いるいる!」とご笑納いただけたら幸いです。
いつか同人オタクのゲームが出るときがあったら、使ってみたいですネ!
それぞれ得意分野、傾向、理想が違うので、たとえば同じ「フォロワー増加」という目標があったとして、とる行動は全然違ってくるでしょう。
冒頭に書いたように、「本当は山に登りたいのに泳ぎを習う」ことにはならないよう、しっかりスタート、ゴール、モチベの肝などを踏まえて戦略を練ってくださいネ!
■さいごに
さて、わたくし合理と功利と分析が好きなので、ともすれば引かれるくらい語ってきましたが……こちらのアカウントとしては、数の獲得に腐心することは推奨していません。
ゲーム内通貨を稼ぐことを、片手間程度に楽しむならOKヨ!あるいは人生で一度くらいは「ガチ」でやるのもいい経験だと思います。
ただ、ダークサイドに堕ちると本当にお辛いカラ。。。
自分の本心や素直な感情を抑え込んで損得勘定や有利不利だけで動くのは、絶対お辛いカラ。。。
布教活動とかも、楽しく打ち込めるならいいけど、もしお辛くなったらお休みしましょうネ!
わたくし創作のメインミッションは「いい作品を楽しんで書くこと」だと思っているので、サブミッションの数や人気にとらわれると、変な対抗意識による苦しみや上下感覚、「ワンミスも許されない」みたいな緊張感が出て、楽しいはずのゲームが一気にクソゲーになってしまうワ……!どうちて……。
ただ、頭では分かっていても、ガツガツ数を追わなくても、群れをなす動物である以上、他者がいる故の苦しみは絶対ついてきます。その上で、いつか執着が薄れ悟りを開くときが絶対来ます。
ポジティブな動機で読んでくれたなら大丈夫だけど、もし今ご趣味で数によって苦しんでいるなら……ちょっと没入をといて、視野を広げて、別のことに熱を向けてみる、あるいは一週間程度お休みするのを検討してみてちょうだいネ!
水をさしておいてなんだけど、それでもお数や成果に対する原始的で純粋な喜びは、恥じる必要のない「実際に感じた感情」。
もしいいことがあったら、ハピハピを盛大に嬉しがってくださいネ!
ほどほどにいい感じに、心身健康で楽しくご趣味に打ち込めるよう、応援してますワ~~~~~~~~!!!!!!!!
クチコミ付きのおシェアやおフォローも力になります♡
いつもしてくださっている方は、本当にありがとうございます!
おYouTube支部にアップしている動画もお役立ちやオタク・濃度マックスになっているので、ぜひ作業や家事、移動など、お耳が空いているときに聞いてくださいまし♡
こちらも本お記事と似ている話題を扱っています。
参考動画「おフォロバ・人間関係・交流ビギナーの悩みについて」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
本当の本当に
終わり
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