534。立。振付師香照音です。
昨年プロデュース公演をしました。
「立」という演目です。
youtubeでダイジェスト版を流していまして、昨日1万回になりました。
回数も切りがいいので。ちょっと再び公演について書いてみようと。
ダイジェスト版はこちらです↓↓
立つということを日頃意識してまして。
自分のHPにも書いているのですが。
自分で立つというのはなかなか難しいなあと。
できてないから気になるわけでして。
そんな中公演もねえ、と思ったのですが、今の時点でできる立つを。
例えば、背中を伸ばすってことだけでも難しく思います。
立った時には伸びてる方がきれいでしょ。だから例えます。
身体にはその時の気持ちも時に現れまして。
胸を張るという言葉はあると思うのですが。
胸を張るという言葉。
どういう時にお使いでしょうか。
割と前向きな気持ちの時ではないですか。
私のワークでもこう言ったことを使って行うのですが。
その時の気持ちが身体に出てたりするのです。
しつこいワードですねw
そう、それで立つという演目なんですが、公演についてはいろんな形で受け取っては頂きたいので
あまり説明のようなことは避けますが。
今このような時代になり、後ろ向きな気持ちになりやすいこともあると思います。
人ですし、毎日が前向きということでもないと思います。
揺れは大小、人によっては違うと思いますが。
それでもあると思います。
人によって。それはそうなんですが。
不安を例えば感じてたとして。
もし、自分でスッと立つことを日常でしていたら。
上記の一文で大切な言葉はどこでしょう。
自分で。
普通に自分でみんなしてるじゃんて思う方もいると思います。
そうかも知れません。
こうやって色々な方の発信を見たりしてませんか。
それはなんで。
私も色々な方の発信見てます。
なんで。
ね。
背中丸くないですか。
なんで。
そんな時にスッとね。
自分で。
人の発信見て悪いなんてもちろん言ってません。
背中丸くて悪いなんて言ってません。
そう。
いいとか。
悪いとか。
過剰にならず。
そのまま。
そのまま。
香照音