015<編集者トレ>個人的に大好きなやわらかい方言をまとめるので「良いよね!!」って共感しませんか
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こんにちは。夢みるこひつじです。
今日の夢は「飲み会で初めての人と5~6人で飲んでるときに、『俺最近マッチングアプリやってて~』と言い出す人を見て『あ、こいつアプリの奴か』と感想を持ち、食傷気味のテーマを敬遠する素振りを見せる」夢でした。色んな人に失礼ですみません。
さて今回は好きな方言をまとめました。
私は東京生まれ東京育ちですので、方言には強いあこがれがあります。
とくに方言のなかでもやわらかい語感が好きです。
編集職を目指している理由の一つに、「日本語の表現が好きだから」もランクインしています。日本語、発話や表現が柔らかくていいなあと思います。
今回は特に社会人3年目くらいの特定の一人にとにかく愛される方言をまとめましたので、「わかる~」「いいよね~」くらいの感覚で見てみてください。
1.個人的に大好きな方言①「はる」
「なにしてはるの?」
語調の柔らかさがピカイチだと思います。
標準語だと「なにしてるの?」を丁寧にした「なにしてらっしゃるの?」のニュアンスでしょうか。「は」の語感もやわらかくていいなあって思います。一撃の攻撃力というよりも、徐々にじわじわ効いてくるボディブローの魅力を感じます。
一方で、話し方によってはちょっとツンとしている印象があったり、京言葉の片鱗が見えるので、トーンによっては無言の圧を感じる方言です。
2.個人的に大好きな方言②「と」
「なにしとーと?」
ググると博多弁は一番かわいらしいということで2位に大差をつけているようです。
「と」がやわらかい音感ですし、その「と」をこぼれいくらばりに使う方言ですから、一位もうなずけます。一撃のパワーが強いです。
うそかまことか、博多弁で「と」だけを使ってビデオ録画に関して親子喧嘩ができるという伝説もあるようです。
3.個人的に大好きな方言③「ほんま」「やんなぁ」
関西弁。お笑いの聖地ならではの強い言葉や独特なイントネーションがあります。
関西弁で何か言うだけで面白いみたいな風潮もあるので、正直めちゃめちゃうらやましいです。
なかでも語感がやわらかいのが「ほんま」「やんなぁ」です。
どちらもただの相づちですが、この相づちがは超高オクタン価のガソリン。私が車なら、この相づちもらえるだけでリッター50キロ走れます。
ただ、関西弁ネイティブの人によると「ほんまそれ」と「せやなぁ」の間には大きなテンションの差があるようですので、意味を知ってからトークをしないと大けがするかもしれません。
なお、関西弁は「ちゃう」だけで子犬の種類に関する議論ができる会話例文があるようです。
最後に
読んでくださってありがとうございました。
好きな語彙は日々の生活で収集していますので、またどこかの機会でまとめて披露した絵いなと思います。その時は何卒お付き合いください。
では!
≪ルール関連≫
発想:11月23日(月)10時30分、テレビタレントのトークを聞いてた時
作成: 11月23日(月)15:00~50 一発で作成 「はる」をメモして過去の経験から好きな方言を抜粋
参考:
自分のみなのでただのブログ
考察、反省、感想:
・そういえば今さらだけどWordで文章起こしするときに見出し機能を使うとコンパクトにまとまってすごくやりやすくなることに気づいた
・これ、読みたいかな、、、?笑 書き手に興味がない状態では足りないような と思い、
テーマを絞って聞いていただきたいという書き口にはした
・社会人3年目ってだけでは正直弱い。。。
・筆が乗ったは良いものの、人が聞きたい内容になっているかはちょっとわからない
・語感とか語彙が好きな人とか、方言の話法例とかは挟んだけど
・速記できるものが人の聞きたいものかはわからないんだな 自分の熱量としてはあるけど
・読み手目線に立つならどうかけばいいかな「男を落とす方言テク」「世間話に使えるかわいい方言」←いつ使うねん「編集者になりたい私が好きな方言をまとめました」
以上
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