150万の株式投資収益公開(note,Twitter限定)!
はじめに
みなさんこんにちは!
先週自己紹介でもすこしお話しましたが、
わたしは昨年の1月に株式投資をスタートし、
1年間で約150万の収益を得ること出来ました。
内訳は全て日本とアメリカの個別の銘柄になりますが、
今回はその投資収益の内訳をランキング形式でご紹介していきたいと思います!
ランキングはベスト5から順々に紹介していきます!
それぞれの銘柄については、簡単な事業内容、購入理由を述べていきたいと思います。
今回の紹介した内容が皆様の今後の株式投資の参考になれば幸いです。
それでは行きましょう!!
第5位
第5位は日本株です。
銘柄コード:9629「ピー・シー・エー株式会社」です。
事業内容は、業務用の基幹ソフトのメーカーになります!
簡単に説明すると、会社の経理の人が使う会計ソフトや
労務の人が使う給与計算ソフト、勤怠管理のソフトなどの
様々な業務に使うソフトを自社で作っているメーカーになります。
購入理由は、以前勤めていた会社で使っていたことがあり、
その収益の特徴などを理解していた為、
コロナ禍でもそこまで収益に影響がないにも関わらず、
株価が全体に吊られて下がりすぎていたことです。
なので、ある程度利益が出た時点で売却をしました。
下にみえるのが、とりひきのりれきになります。
3回買って、3回売りました。
トータルでは、+148,081円になりました。
第4位
第4位も日本株です。
銘柄コード:3962「チェンジ」です。
名前がちょっとかっこいいですよね。(笑)
事業内容なんですが、この会社自体の事業内容はIT人材の育成という感じです。
購入理由にかんしては、グループ会社が「ふるさとチョイス」を運営しているかいしゃだったという点でした。
コロナ禍でおうち時間が長くなり、よりそういったサービスが例年以上に栄えると判断し、今の内に購入しようと考えました。
ただあまり取引自体はうまく出来ず、何回も売り買いをくりかえしてしまった感じです。(笑)
下が取引のりれきです。
ちょっと多いですよね。
でもトータルでは+199,975円でした。
そこそこ良かったと思います。
第3位
第3位も日本株です。
銘柄コード:3922「PRTIMES」です。
会社名にPRという名前が入っているとおり、広告の会社です。
事業内容は、プレスリリースとニュースリリース両方を行っており、
業界のシェアがトップの企業です。
かんたんに説明すると、企業の新着情報を報道を
報道関係者やわたくしのような一般のユーザーにお知らせしてくれている会社というかんじの会社です。
そのため、上場企業はもちろんですが、
あたらしく起業した会社などの情報なども発信しております。
購入理由としては、ネット広告が主流になっている現代では、
間違いなく今後も継続的な需要があると感じたからです。
下がしゅうえきのりれきになります。
トータルとしては、+316,510円でした。
業績が順調に伸びていたので、
それに伴って株価も順調に伸びていきました。
第2位
第2位はアメリカ株で、皆さんもよくご存じの会社です。
コード:MRNA「モデルナ」です。
事業内容は、ワクチンなどの製薬を開発する急成長のベンチャー企業です。
あまりご存じない方もいるかもしれませんが、
この会社は10年前に出来たばかりの会社なんです。
今回コロナウイルスの影響で急に名前が出始めましたが、
逆にコロナにならなければ誰も知らなかった会社だと思います。
購入理由としては、ファイザーやアストラゼネカと同時期に
いち早くワクチン開発をしていたからです。
さらに先ほどの大手2社と比べて、
まだ知名度が全くないので、今後の伸びしろが大きく期待できると感じました。
実際ニュース等で色々調べていき、
昨年の4月の時点で存在を知り、取引を始めました。
ただ最初の内はほとんど株価が動きませんでしたが、
夏頃から株価が上がり始めた為、購入し、ワクチンの承認を受けたころに売却しました。
下がとりひきの履歴になります。
アメリカの株なので、ドルの利益ですが、
1ドルあたり110円で換算すると、
トータルでだいたい+530,000円くらいの利益でした。
ちなみに最終的に売った株価は138ドルですが、
今年の8月27日時点では、382ドルまで上がっちゃってます。(笑)(笑)
第1位
さあ最後の発表です!
最後も日本株です。
銘柄コード:6532「ベイカレントコンサルティング」です。
チェンジ同様名前がちょっとかっこいい!(笑)
事業内容は、ITのコンサルティングがメインの会社ですね。
でもITのコンサルティングって聞いてもピンとこない人が多いと思います。
簡単に言うと、企業が業務上こまっているところにたいして、
「ここにA社のツールを導入すれば、〇〇時間業務時間をみじかくすることができます」などの業務の効率化を提案する会社ですね。
そういったことを会社の様々な部署にたいして提案していくことで
収益を上げていっています。
この収益の特徴として、原価が人件費のみという所です。
その為、収益性がかなり高いビジネスモデルという特徴があります。
これが購入理由でもありました。
割と何回も取引しましたが、最後に取引したのは、昨年の11月頃でした。
下がとりひきのりれきになります。
ここの株価はもともと高かったですが、この1年でさらに伸びていきました。
トータルでは、+927,626円でした。
これ1つで半分以上稼いでましたね。(笑)
ちなみに最後に売った時の株価は18012円でしたが、
今はどうなっているのかというと、、、、、、
53200円になっちゃいました。(笑)(笑)
さすがに今の株価は高すぎて買えませんが、
たくさん稼がせてもらったので、
今後も見守っていきたい会社ですね。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
5つの銘柄を紹介させて頂きましたが、
日本株4つに共通するのは、IT関連の企業ということと、
業績が順調に伸びているという点でした。
またモデルナに関しては、ワクチン開発のニュースが出た時に情報をいち早くとって調べていったのが、勝因だったと思います。
ただ個別株に関しては、やはりニュースやTwitter等で日々最新の情報を細かくチェックする必要があり、けっこう時間を多く取られます。
また、決算が悪かったり、その企業に対して悪いニュースが出ると
一気に売られ株価が下がります。
その為、とにかく個別株をやる場合は『情報が命』といっても過言ではないです。
1日早く売買するだけで大きく利益を取れる場合もあれば、
逆に大きく損失を出す場合もあります。
個別株をする方はその点を十分に理解した上で投資をするようにしてください(^^)/
くれぐれも投資は自己責任で。
ちなみに私自身は個別株での取引きは昨年いっぱいでほぼ終了し、
今年からは投資信託やETFを中心に資産運用をし、
空いた時間でKindle出版という副業を始めました。
これが割と面白くて今では月の印税収入が2万程まで上がってきました。
その細かい内訳についてはまた後日書かせて頂きたいと思います!
書籍紹介
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
ことしに入って始めたKindle出版で最初に出版した書籍を1冊だけ紹介させて頂きます。
株式投資の入門書として書かせて頂きましたので、
株をこれから始める方やまだ投資歴が浅い人には参考になると思います。
KindleUnlimited会員の方は無料でみれるようになっていますので、
興味を持っていただけたら、よんでもらえると嬉しいです。
また、Twitterもやっており、
そっちの方では、
投資情報や税金に関わる情報なども発信しているので、
noteも含めて良かったらフォローしてもらえると嬉しいです。
Twitterアカウント
↓
https://twitter.com/shimayoudensuke
それではみなさん、良い週末を!!