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専業フリーランスのメリット

皆さんこんばんは~

兼業投資家おたです。

昨日の記事で書いていた通り、
今回は専業フリーランスのメリットについて書いていきたいと思います。

ぜひフリーランスの方々の参考になれば幸いです。

そもそも専業フリーランスって?
という方は昨日のこちらの記事をご覧ください(^^)/


それではいきましょ~(^^♪

メリット①『収入がホントに青天井』

これは専業フリーランスの大きな特権ですね。

時間も収入も何も制限がないのです。

いくら稼いでもその為にいくら時間を費やしても一切問題ありません。

何故なら全て自己責任で行うからです。(笑)

例えば会社員の場合ですと、
営業マンの同じ人が1月に10万円の売上をあげて
翌月の2月頑張って1,000万円の売上をあげたとしても、
給料って変わらないですよね?

まあ歩合給の所は多少上がるかもしれませんが、
その場合でも自分があげた売上の〇%分が反映される程度です。


また、時間についても会社員の場合だと
働きすぎると会社自体が労働基準監督署から目を付けられるため、

『残業多すぎるからもっと減らして!』

こんな風にいってくると思います。

でも専業フリーランスの場合はそういったことが全くありません。


自分の時間は全て自分が決めているため、

極端な話年中無休で働き続けても全く問題ありません。

そしてその分売上があがれば自分の収入も比例して上がっていきます。

専業フリーランスは売上がダイレクトに収入に直結します。

それゆえに野心があり、

『休みはほとんどなくていいからお金を稼ぎたい』とか

『とにかく稼ぎたい』

『1年で月収300万稼げるようになりたい』

などという方は

専業フリーランスが合っているとも言えます。

ちなみに兼業フリーランスは平日日中を全て会社の為に自分の時間を使わなければいけないため、収入を伸ばしていくにもある程度限界があります。

それこそ兼業フリーランスの方が月収100万を会社員をやりながらって
けっこう無理があると思いますよね?

また、雇われフリーランスに関しては、働き方が会社員と変わらない為、
当然ですが、収入がある程度保証されている分、時間もある程度拘束されますので、こちらも収入を伸ばすにはある程度で限界がきます。

メリット②全ての税金が『収入ー経費』⇒で計算が出来る

これも専業フリーランスの大きな特権です。

専業フリーランスの場合、

国民健康保険・介護保険料・所得税・住民税
(※国民年金は金額が16,610円で一律の為、所得は関係ありません。)

これらの各種税金が全て1年間の所得に応じて決められます。

ちなみに所得とは『収入ー経費』を差し引いた残った差額いわゆる『利益』の事です。

つまり1年間の売上が1,000万で経費が800万かかっていたとしたら、残った差額の200万に対して全ての税金が決められるということです。

例えば住民税の場合であれば税率が10%なので、
20万円が翌年の6月以降の1年間で納める金額になります。

仮に無理やり経費を100万年末に使い込めば残った利益が100万円だけになるので、納める住民税は10万円になります。

これは兼業フリーランスでは出来ない大きなメリットです。

なぜなら兼業フリーランスの場合は、会社員としてもらっている給与所得にそもそも経費という概念がないからです。

兼業フリーランスの方はそもそも会社員の給与の決まり方について
今一度把握しておく必要があると思います。

私が以前執筆した書籍でそちらを一通り公開しておりますので
もし興味がある方はそちらをご覧ください。

KindleUnlimited会員であれば無料で見れるようになっています(^^♪


『収入ー経費』の経費を上手く調整出来れば

ほとんど税金を納めずに暮らしていくことも出来るのです。

ただ、間違って赤字にしすぎると銀行からの融資が受けづらくなってしまう為、利益調整はほどほどにしてくださいね(*´ω`)(笑)


メリット③時間が自由

これも専業フリーランスの大きな特権ですね。

メリット①と重複はしますが、ご了承下さい。

専業フリーランスは全ての時間を自分で決めることが出来ます。

いつ働くかいつ休むか全てです。

もちろん独身の方はひたすら働くことに注力すると思いますが、

ご家庭を持っている方は子供と接する時間もほしいものです。


実際私の知人で会社員として働いていましたが、
『休みはもっと少なくていいからその分もっと自分で時間を決めて働いていきたい、尚且つもっと稼いでいきたい』


そう決断し、いきなり専業フリーランスになられた方がいました。


すでに専業フリーランスとなられて10年近く経つと思います。
(年数間違えてたらごめんなさい)


私も最初はとても衝撃を受けました。


ですが、専業フリーランスとなったことで
収入も会社員時代に比べ大きく伸ばし、
尚且つ子供と接する機会がすごく増えたようです。


ここまで聞くと


いやいや『完全に成功者じゃん!!』


そう思いますよね。(笑)


実は・・・・・・わたくしの兄なのです。(笑)

わたくしの兄は板橋でパーソナルトレーナーとして個人事業を営んでおり、
今ではおかげさまで多くの会員の方からご支持頂いております。

弟として本当に誇らしい兄です(*^-^*)

兄が運営しているジムのURLをリンクとして貼っておくので
気になる方は覗いてみてください(^^)/


まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は専業フリーランスをやるメリットについて解説していきました(*^^*)

本日述べた点を要約するとこのようになります。

メリット①収入が青天井
⇒売上がダイレクトに収入に直結し、時間が全て自分の為に使えるから

メリット②税金計算が全て『収入ー経費』で計算できる
⇒健康保険・介護保険料・所得税・住民税
これらを経費を調整することで各種税金を安くすることが出来る

メリット③時間が自由
⇒会社に拘束される時間がないから、働く時間も子供と接する時間も全て自分で決められる


専業フリーランスにはこのような大きなメリットがあります。

もちろん自分が常に働かなければならないという点はありますが、

それも事業の売上が順調に伸びて言った末には、
自分のやっていることを外注化して収益の仕組み化を図るのも1つの手段だと思います。

今回はメリットについてお伝えしましたが、
次回は逆に専業フリーランスのデメリットについてもお伝えしていきたいと思います。

尚、明日は先日から無料キャンペーンをやっていた電子書籍の振り返りを行っていきたいと思いますので、【専業フリーランスのデメリット】については明後日投稿させて頂きます(*'▽')


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