お仕事・音楽・買ったものまとめ2020
2020年は去年にも増して辛い時期もあったのですが、性格が若干変わったこともあってか、謎に図太くもあれた年だったなと思います。あと辛いのは毎年でした。
学生でなくなり、新卒扱いだったわけですが、世間から見ればほぼほぼフリーターのような生活をしていた年でした。いま思えば、それもまた良かったとは思います。
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お仕事
今年の夏頃、一般社団法人ドット道東の理事を辞任させてもらい、アルバイトとして再度雇用していただきました。タイミング的には「.doto」発行後です。
就職活動があまりにもうまくいかず（やる気もなさすぎて）、春はかなりしんどかったのですが、やはり労働で救われる生活をやっていきたいなと思い、働かせてもらったのはとても助かりました。
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道東のアンオフィシャルガイドブック「.doto」
今年6月に発行し、累計発行部数10000部を突破した本誌ですが、制作においては「かしこと花咲線」という企画の取材・執筆を担当しました。
また、釧路のおすすめスポットの取りまとめ、全体の校正などを担当しています。
それから、発行後は本誌をお取り扱いいただける店舗への営業を行いました。このご時世もあり、まだまだお届けできていない地域が多いですが、地道に道内だけでなく本州でもお買い求めになれるようにお取り扱い店を増やせていけたらと思っています。
また、いつもお取り扱いいただいている皆様、本当にありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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Sjunde himlen 2020-21 モデル
「.doto」を読んで、お声がけくださったSjunde himlenの小野寺さん。
今回、Sjunde himlenの2020-21のモデルとしてお手伝いさせていただきました。
普段着ないようなお洋服を着させてもらい、「.doto」でもお世話になった我妻さんに撮影していただきました。
カタログは、これまた「.doto」に関わっていただいたsachiさんがデザインを担当。
今まで自分の腕と首の長さが嫌だったのですが、しかるべき方に見ていただくとそれっぽく見えるというか、初めて自分の高身長に感謝した出来事でした。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました！
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クスろでの制作
今年、クスろでは新しいグッズをたくさん作りました。
常々我々が欲しいと思っていた「STATION DINER 946」のキャップ、「9464649 Tシャツ」、その他文房具を作ることができて大満足です。
進行管理が苦手すぎるというか、いつも読みが甘すぎて迷惑かけっぱなしなのですが、今回は以前よりも若干マシに進行することができて良かったです。
こちらからお買い求めいただけるので、ぜひチェックしてみてください！
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#近所は宇宙だ 釧路編
Googleキャンペーン「#近所は宇宙だ」に、クスろとして参加しています。
きっかけは、クスろがいつもお世話になっているカメラマンのMOTOKOさんからのお声がけから。
釧路・岡崎・鯖江・三崎・嬉野の5地域で、「近所は宇宙だ」のメッセージとともに、地域を紹介する動画を作成いたしました。
私は出演・演出・構成を担当しています。
こんな機会をいただけるなんて思っていなかったので、バタバタしてしまいましたが、普段とは違う面白いお仕事に関わることができて嬉しかったです。
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執筆
今年は、普段書くことがないような記事を担当させてもらいました。
ライターとしてはまだまだですが、読んでいただけたら嬉しいです。
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音楽
夢のHollywood/Travis Japan
うっかりジャニーズJr.を好きになってしまい、うっかりTravis Japanを好きになってしまいました。10年来のハロオタとしては、見逃せないグループだったのです。
やっぱり結局、私は「職人」としてのアイドルが好きで、好きになる人たちには職人気質が多いです。
Travis Japan、ハロオタ（特にモーヲタ）にはたまらないシンクロダンスとフォーメーションダンスが武器で、ジャンルを問わず踊りこなせる7人が集まっています。歌が上手なメンバーも多く、王道のキラキラアイドルとはまた違った、ハロプロで言えばモーニングプラチナ期、段原・梁川加入後のJuice=Juice、°C-uteを想起させるようなグループ。
この「夢のHollywood」、Travis Japanの初めてのオリジナル楽曲だそうで、デビューする時は絶対にこれでデビューしてほしいと思っています。一般受けする楽曲ではないかもしれませんが、デビューシングルには「夢のHollywood（オーケストラ ver.）」もつけてほしいです。
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野性を知りたい/嵐
去年からポツポツと追い始めた嵐。「初期の楽曲の方が面白い」と言われたので、〜3枚目くらいまでのアルバムを漁っていたら、この楽曲にたどり着きました。（ものすごくいい意味で）キモくてカッコ良くて最高です。
「この胸に抱かれなよ……この胸に……」というやけに抑揚のないコーラスからの突然のバカデカシンセにあっという間に心を奪われてしまいました。
久保田利伸にカバーしてほしいです。
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永遠の翼/久保田利伸
久保田利伸で思い出しましたが、サブスク解禁されましたね。
久しぶりの「永遠の翼」、良すぎて最近聴きまくっています。
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今夜もテンテテン/近田春夫
近田春夫、このアルバムにたどり着くまで全く聞いたことがなかったのですが、このアルバムがとても聞きやすいのでこれを機に色々と調べてみようと思っています。
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ローザ/山中千尋（アルバム）
ジャズピアニストの山中千尋が今年出したアルバムです。今月、よく聞いていました。
「マイ・フェイヴァリット・シングス」、本当に素晴らしいです。
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Bend The Rules/Anomalie&Chromeo（アルバム）
「今年の1枚は？」と聞かれたら、これを選ぶと思います。
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I Want to Hold Your Hand(feat.Kang Onewoo)/Park Moonchi
かずまくんに教えてもらった曲。
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心動的感覺/趙傳
趙傳は台湾の歌手らしいです。台湾では超有名なので調べればきちんとしたプロフィールが書けるのですが、面倒くさがりなので割愛します。
台湾の友達には、「この人、有名だけど最近はあんまり見ない」と言われました。
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マラソン/SMAP
SMAPのアルバム「SMAP 009」収録。大変素晴らしい曲だと思います。こういう曲を聞くと、SMAPのことが恋しくなりますね。
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Joyride(feat. SARA-J)[Extended Mix]/JUBEE
これもめちゃくちゃ聞いた曲でした。最近車を運転できるようになったので、この曲ばっかり聞いています。
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Soul Lady/YUKIKA
今年のベスト3には入るこの曲。歌詞にもグッとくる。
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シンデレラ・エクスプレス/松任谷由美
何故か今年は「シンデレラ・エクスプレス」が再燃しました。この年になってやっと初めて、松任谷由美が音楽の中で言っている「恋愛」の大切さというか、恋愛の形がわかるようになってきたような気がします。
松任谷由美の言っている恋愛は高尚すぎて、いつまでも少女漫画の世界のことみたいです。
「シンデレラ・エクスプレス」の歌詞で「あなたの街を濡らす雨はもうじきここまで来る」という節があるのですが、こんな風に遠距離恋愛を描写できること、あるんだ、と改めて驚きました。
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甘い贅沢/MEG
MEGってサブスクにあったんですね。最近まで気づかなかったです。
彼女は15歳くらいの私にとってミューズだったんですが、それはモデルとしてであって、当時は歌手としてはその良さがあまりわからなかったのですが、高校生くらいから良さがわかってきました。
久しぶりに聞いたらやっぱりいい曲だった。
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rival/Plus-Tech Squeeze Box
「うしろシティ 星のギガボディ」のリスナーなのですが、中高生の頃に聞いていたPlus-Tech Squeeze Boxがラジオ内で使われています。
サブスクにPlus-Tech Squeeze Boxが登場したということで久しぶりに聞いたら、めっちゃ良かった。
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一人でも平気/古川恵実子, 清水美恵
映画「パーフェクト・ブルー」で、主人公である未麻が脱退した後、二人になったCHAMが歌う楽曲。
明るくポップなこの曲と、映画内のシーンの不気味さ（ネタバレになるので詳細は控えます）のチグハグなところが面白いです。
そういえば今年は今敏監督没後10年でしたね。
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ポケットの砂/小堺一機（アルバム）
今敏監督の実兄・今剛がギターで参加している本アルバム。
ずっとほしいと思っていたのに、何故か買っていなかったので買いました。買って良かった。
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Crazy Rays/V6
これも今年めちゃくちゃ聞きました。大好き曲です。
作曲Greg Bonnick・Hayden Chapman・Adrian Mckinnon・Takuya Harada、作詞桜井秀俊とのこと。
ジャニーズが「やさしく抱かれて やさしく死にたい」って言っていいんだって思いました。新発見です。
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Beat the rap/Super Eccentric Theater
なんか聞いてました。
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買ったもの
A子さんの恋人 7巻/近藤聡乃
大学時代からずっと読んでいた「A子さんの恋人」、ついに単行本でも終わってしまいました。寂しい。本当に素晴らしい作品でした。
Twitterには読んでいる人がたくさんいるのに、周囲で読んでる人がほとんどいないので悲しいです。
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unevenの1stコレクション
今年の秋に新しくデビューしたコスメブランドなのですが、かなり気に入って使っています。
特にベージュのマスカラがとても可愛い。カラーマスカラが好きでよく使うのですが、ベージュはなかったので購入して良かったです。
マルチスティックもリップに使ったり目の下に引いたり、重宝しています。
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FreshService×FREDRIK PACKERS PACKABLE VAIL LARGE/KHAKI
釧路のWORDSさんで購入。とても軽いので重宝しています。
特に一泊二日の仕事だと、仕事用かばんと宿泊用の荷物を合わせても、リュックじゃ大きすぎるしトートじゃ不安すぎる、ということがあるのですが、これだとエコバッグ的になんでも詰められて大容量なので、助かりそうです。
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アクリルスタンド
ジャニオタになってから、アクスタが大好きな人たちがこんなにいるんだと思いました。
ハロプロにもアクスタ文化があり、私も例に漏れずちょこちょこ買っていたので、アクスタ自体は初めてではないのですが、ジャニオタのアクスタにかける情熱というか、気合がハロオタのそれとは全く違い、購入するときは争奪戦になってて凄かったです。
担当のアクスタをいくつか保持しているのですが、遊びに使ったり仕事机に置いておいたりすると、元気が出ます。以上です。
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アイヌモシリ
素晴らしい映画でした。自分が道東の人間だからとかではなく。
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女児アニメ
パワーパフガールズ
「雨の日の冒険」という回が神回です。またアマプラで見れるようになったらぜひ見てほしい。
おジャ魔女どれみ
初回から記憶がほとんどないですが、いい話が多くて見入ってしまいます。
映画も見にいきたいけど、評判があまりよくないので怖い。
美少女戦士セーラームーン
こんなに人が死にますっけ？
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ほとんど見えない/マーク・ストランド
釧路の書店で注文して購入。とてもいい詩集でした。
感情は揺さぶられません。
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ジャニ研！Twenty Twenty/ジャニーズ研究部
今年読んだ本でも特に勉強になりました。
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文藝 2020年秋季号
特に宇佐美りん「推し、燃ゆ」に心が痛くなるほど鷲掴みにされました。
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ここは、おしまいの地/こだま
こちらもとてもいいエッセイでした。おしまいの地。
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Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂
中/村海/人ソロコン、吉/澤閑/也ソロコン、松/倉海/斗ソロコンを見ました。
泣きすぎて記憶が曖昧ですが、吉/澤閑/也さんがバスケットボールを指で回し始めたときから恋が始まったのは間違いないです。
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今年はなんだかんだ忙しくしていたので、キャパが少し広がったような気がします。
来月から自分個人のことも少しずつ取り組んでいきたいと思っているので、2021年も音楽と映画とラジオとアイドルと本の力を借りながらやっていきたいと思います。
みなさま、良いお年を！
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