長男の生きづらさ その後の話

その後、札幌で発達障害について有名な病院を担任から教えて頂き電話し1年先だが予約が取れた。

学校でウィスク4検査をして頂こうと予約していたが、コロナの影響で今は出来ずに保留でおります。

最近の様子は以前からあるテンションが上がると治らない、気落ちするとずーと殻に閉じこもる事がある、話の半分も覚えていないなど色々あるけれど、少しずつコントロールしようとしてるのが見て伺える。頑張ってるなと思う。

2年生の時は自分で決めた不登校だっただけに、3年生から行く!と意気込んでいた通り、喘息持ちだが体調良く1年を過ごせて3年生は皆勤で1日も休む事なく、「あゆみ」に欠席0日と記載されている事をたくさん褒めた!、誇らしい顔をしていたのは私も嬉しかった!

2年生の時の担任の話は今でも出るし、良くなかった事は正直に本人の前でも言うし、けれど先生も人だから先生の思いもあって息子にとって良かれと思って接してくれてた部分もあるという話はする。あった事実を過去のものにして、これからの生活にマイナスではなくプラスにして欲しいと考えてるから。

可愛い息子に何してくれてるんだって憤りももちろんあったし、悩み涙した日々も今があって良かったと思えるようになりました。

発達障害に理解の無い先生はまだまだ沢山いらっしゃる、教育方針が足並み揃わないなら学校へ行く必要はないなと思う。

前にも何かで書いたけれど、私の考えですが、学校は人間関係学ぶために通ってもらってるのでトラブルは今だから親も一緒に悩んで先生などに協力を得て解決する事ができるから、涙するけど辛いけどその先に光がある事は分かっているし、光がある事を子供たちにも分かってもらいたいと切に思う。

続きはまたnoteしたいと思います。

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