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登場人物のつけている香水

先日、推し香水をScently様で注文したという話をしました。
キャラの概念香水ですね。
ただ、大人気のサービスなので到着までに時間がかかります。

その待ってる時間もワクワクドキドキで楽しいのですが、私は抜かりないのでその間に別のところへ注文しました。

こちらもオタク御用達!!
Celes様です!!


こちらは市場で売られている香水の中から、調香師さんがピッタリの香水を選んでくれるサービスです。
私は「このキャラクターがつけていそうな香水を選んでください」という依頼をしました。

実はこちらも過去に注文したことがありまして。
キャラクターへの解像度が爆上がりするのでおススメです。

「お前、こんな色っぽい香水つけてるの!?」なんて、キャラクターの意外な一面を垣間見ることができます。
小説のキャラクターというこの世に実在しない人物が、まるで存在しているかのような錯覚を起こさせてくれますね。

で、今回は千影先生を注文しました。
主要人物で香水つけてそうな成人男性が、この人しかいなかったので(ひどい理由)。
香水の良い香りを纏っているイメージのキャラクターは何人かいますが、他の子は過去に注文済みなのです。

とりあえず今回もキャラクターに関する怪文書を送信します。
毎度申し訳ない。
ここで何をフィーチャーするかによって選ばれる香水が変わると思うので、私なりに頑張って書いてはいるのです。

そして届きました。
選ばれたのは、こちらの香水です。

エルメネジルド・ゼニア……
ほほぅ……
高いブランドの香水使ってるな!!!
(この時点で解釈一致)

香水は詳しくないので、使われている香料についてはよくわかりません。
「大人の男の匂いがする」
ただそれだけです。

セクシーさよりも、「ちゃんとしてる」感があります。
スッキリした香りです。柑橘っぽいようなミントのような。
これはカルダモンの香り? 
でも、奥の方に甘さがあるような気もします。
香りの説明を読むとバニラが入っているようなので、それかもしれません。

メンズ香水! って感じです(語彙力がひどい)。

気になった方はCeles様で注文してみるのも良いのではないかと!
ムエットだと0円ですし。

ちなみに、注文してから3日くらいで届きました。速い😆

そんな千影先生が登場するのはこちらの小説です。
脇役なのでがっつり登場する感じではありませんが、わりと喋るので性格は把握できると思います。


長編小説を書いてらっしゃる方は、執筆のお供に香水なんていかがでしょう😊
自分でつけるのは微妙……なんて方はコットンやティッシュに吹きかけて、部屋に置いておくのもアリかと思います。
良い香りのする部屋にいるだけで、何となく気分が上がること間違いなし。

もしScently様やCeles様に注文するのをためらっている、悩んでいる方は私が後押しするので言ってください笑





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かし子
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