子育てを応援することにメリットがあるべきなのです。(世論なんて単純シンプルなので)
思いついた、もう一つ明石市を応援したい理由。
子育て支援をする街は良い街だっていう世の中になってほしいからだ。
子育て支援が成功して子どもが増えると、税収アップして知名度も好感度も上がっていいですよ!っていう世の中になってほしい。
ネットスラングになってる『妊婦様』みたいに、育児してる奴は周りに迷惑かけて平気な顔してて、よろしくないよねえ……という流れが今あって。
でも世論って単純で、今は子育てしている人が少数派だから、叩きやすくて叩いてるっていうだけ。
子育てする人の方が多いと肩身が狭くなるのは子育てしていない人になってたのが旧時代。(それもそれで全く歓迎はできないけど。)
多いか少ないかなんてつまらない基準ではなく、世の中に子育てする空気ができてほしい。
子どもを持ってる人も持ってない人も、色んな形で子育てを支援していきましょうよ!
それが良い街で良い生き方!徳を積んだね!!ってムーブメントにここからなってほしい。
そして、人間って良い組織に属したいものだと思うんですよ。
その良い、というのもマフィアの親分は身内には優しい!俺らの味方だ!みたいなものもありうるのです。
自分にとってメリットがあるということは、自分の思い込んでいる常識だったり普通だったりするのです。
あなたが信じている普通、常識って、自然と自分が損しないような形になっていませんか?
子育てを応援する世の中が普通になれば、常識が変わり社会が変わり、目に見えない雰囲気やムードが変化していく…と期待したいなあ。