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柏木公宰のエッセイ 第七回「今回のお芝居について」

こんにちは!

前回は体調不良が続いていたため、かなり病み病みなエッセイをあげてしまい申し訳ありません(苦笑)。

このエッセイの更新日は2月4日。舞台「カラマーゾフ兄弟の」初日まであと3日です。

公演が始まる前に少し今回のお芝居稽古を振り返ってみようかと思います。

僕の中では明らかに勉強不足を痛感しました。作品も配役もとても難しすぎました。

手の届かない所に欲しいものがあって、それを手にするために背伸びしたりジャンプしたりしてる感じでした。

しかし、自分でも明らかに届かない場所の物を手に入れるために「どの筋肉をつけないといけないのか」とか「届くためにはもっと頭で考えなくては」など、できないなりの試行錯誤が上手くなるためのコツなのかなと思うようになりました。

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また、今回のお芝居は僕にとって「初めて」が多いいような気がします。

何が「初めて」なのかについてはネタバレも含まれますので、また公演が終わって後日お話したいと思います。

さぁ、今回のお芝居はどんな感じで開幕するのか・・緊張しますね・・。


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